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IBM内外の専門家が、創りたい未来とともにテクノロジーを解説します - Professional Vision -

What's new

2024年

AI

vol.100-009  (2024/10/03)

IT変革のためのAI :コード生成のためのAI(Java編)

本稿では、コード生成にAIを利用するためのポイント、業務システムのコーディング作業にAIを組み込むためにIBMが開発したソリューションについてご紹介します。

ProVision

vol.100-008  (2024/09/25)

ITのフロンティア : ProVision 30年の歩みを振り返る

本稿ではProVision 30年の歩みを振り返り、どのような時代やITの変化が起きその中でProVisionの伝えてきたことを概括して、根底に流れる変化の軸を掘り起こしてみたいと思います。

AI

vol.100-007  (2024/08/29)

IT変革のためのAI : ソリューションでAI活用推進

多くの企業から「IT環境こそAIを活用し効率化したいが思うように進まない」という多くの意見を耳にします。本稿ではIT環境におけるAI適用の課題と解決するためのIT変革実現のヒントをまとめてお伝えします。

AI

vol.100-006  (2024/08/01)

AIの信頼性 :  生成AI時代に求められる技術者とは〜データサイエンスとAI倫理の専門家が語る

生成AIの登場でデータとAIの活用が加速しAIリスクへの対応も必須です。本稿ではデータ・サイエンティストで日本IBM AI倫理チームの山田敦と河津宏美がこの生成AI時代を技術者はどう進むべきかを対談で語ります。

AI

vol.100-005   (2024/07/31)

AIの信頼性:人間のインテリジェンスを高めるために

人間が主体性をもって実施するAIのライフサイクルにわたるリスク管理が重要です。本稿では企業が最先端技術を使って新しい価値を創造する際に法令遵守に留まらないAI倫理・リスクにどう対応するかについて解説します。

AI

vol.100-004   (2024/07/19)

ビジネス変革のためのAI:生成AI活用のユースケース

本稿では、大規模言語モデル(LLM)を活用した、銀行における融資稟議書生成、設備保全業務の作業日報生成、コールセンター業務の高度化の具体的なユースケースを通じて生成AIの実際の応用例とその効果を解説します。

Computing

vol.100-003   (2024/07/11)

コンピューティングの未来 (Bit):AIで切り開くメインフレーム・モダナイゼーション

変化の激しいIT業界の荒波を経験したメインフレームは新たな分岐点を迎えています。今後のキーとなるメインフレーム・モダナイゼーションの重要性や課題と解決のためのAIソリューションについて解説します。

AI

vol.100-002   (2024/06/05)

AIの信頼性 : 信念を持ってAIの現在と未来へ取り組む

IBMには、AIに対する4つの信念があります。本稿ではそのうちの2つである「オープン」と「信頼」について、これらが生み出す利点と、それを世の中に届けるためのIBMの取り組みについて説明します。..

ProVision

vol.100-001   (2024/04/26)

ProVision 2024 “IT転換期における羅針盤”

テクノロジーが飛躍的に進化し、生成AIの登場によってITの「決定的な転換期」が訪れています。2024年、100号となるProVisionでは、このIT転換期においてIBMの考える重要な5つのテーマを..

お客様インタビュー

2024/06/19

株式会社りそなホールディングス
りそなデジタル・アイ株式会社
りそな銀行が実現する信頼と金融取引の透明性~スピード重視のコンテナ活用~


株式会社りそなホールディングス(以下、りそなHD)は、創造性に富んだ金融サービス企業を目指し、お客様との信頼を 第一に、誠実で透明な「リテール No.1」に向けた数多くの変革を進めています。…

2023年

ProVision

AI
vol.099-015   (2024/04/04)

2023年ナレッジモール論文 - 入賞論文の紹介

色々なお店が集う「モール」のように、企業、業界、世代の枠を超えた仲間と自主的に研究活動をする取り組み「2023年ナレッジモール論文」のなかでも、特に優秀な成果をあげられた論文をご紹介します。

AI

AI
vol.099-014     (2024/03/25)

ニューロシンボリックAIによる説明性が高い機械学習

深層学習(ディープラーニング)は、自動Q&Aなど様々な分野へ応用され高い精度を提供していますが、一般的に大量の学習データを用意する必要があり...

AI

AI
vol.099-013     (2023/11/14)

タスクごとに使い分けられる様々なIBM製基盤モデル

IBMは、IBM watsonxを通じて、様々なIBM製基盤モデルやオープンソースモデルを提供することで、業務に応じて適切な基盤モデル...

AI

AIvol.099-012     (2023/09/11)

IBM watsonx – 企業の価値創造のためのAI

AIの急速な進化により仕事の仕方は大きく変わりつつあります。AIは単なるツールの域を超え、企業にとってビジネス構造そのもの...

AI

AIvol.099-011     (2023/08/03)

労働力不足の救世主 - ビジネス・シーンを変える画期的なインタラクティブ AI テクノロジー

生産年齢人口の減少に伴う急激な人手不足の深刻化。自然言語対話と指先ひとつで日常業務を自動化し、あらゆるビジネス・パーソン...

AI

AIvol.099-010     (2023/07/27)

FLOps - 企業に分散したデータからビジネス価値を継続的に創出する手法

「AI × 共創」- 企業横断での共創が求められる時代。データが分散して存在する状況で、データを一箇所に集めずに...

ProVision

IBMvol.099-009     (2023/07/04)

IT/AI人材の育成と活躍の場

デジタル変革(DX)を進めるにあたり、多くの企業が「人材」の問題に直面しています。その人材とは...

ProVision

IBMvol.099-008     (2023/07/04)

半導体、量子、AIなどの先端テクノロジーの研究開発と社会実装

今私たちは、AI、量子コンピューター、半導体の微細化などの分野で各種新技術がそれぞれ世界を大きく変えつつある...

ProVision

Murasawavol.099-007     (2023/06/07)

日本経済と社会の景色を変えるために- 共創実践からの学びシェア

世界中のIBMに、お客様との30~90日間にわたる共創に専心し、価値創出と早期の技術価値検証を行う専任組織...

Mainframe

Kakurai_Kugii vol.099-006     (2023/05/24)

IBMインフラストラクチャー における サステナビリティーへの 取り組み

本稿ではIBM®インフラストラクチャーにおけるサステナビリティーへの取り組みについて取り上げます。サステナビリティー実現に...

ProVision

IBMvol.099-005     (2023/04/19)

CO2やプラスチック削減などのサステナビリティー・ソリューション

企業にとってサステナビリティーはかつてのような社会貢献(CSR:Corporate Social Responsibility)という位置...

ProVision

IBM vol.099-004     (2023/04/18)

論文のすすめ –変化の激しい今こそ取り組む技術者としての自己研鑽

世の中のスピードが加速し、社会やビジネスが急速に変化しています。企業・業界・世代の枠を超えた多様な人々がチームを組み...

ProVision

IBMvol.099-003 (2023/04/06)

ハイブリッドクラウドやAIなどのテクノロジーを活用したDX

コロナ禍は多くの点で私たちの生活を変え、社会の仕組みのデジタル化が急速に進みました。さらに、不安定な世界情勢から生じたさまざまな影響で...

Cloud

Kohno_Ichimuravol.099-002     (2023/03/27)

オープン・レガシーアプリケーションのモダナイズ策について

現在、日本の保険会社では、ホスト・システム上で稼働するレガシーなCOBOL、PL/Iアプリケーションに加え、2000年代初頭より連綿と...

ProVision

IBM vol.099-001     (2023/03/07)

社会インフラであるITシステムの安定稼働

電気、ガス、上下水道、交通、通信、送電網や通信網をはじめとして、病院、学校、金融、製造、流通などさまざまな仕組みが、社会インフラとして...

Futuretech

Yamamichi vol.098-013     (2023/01/21)

アルバニーの風 ~半導体テクノロジーの共創がもたらすより良い未来~ (vol98-0008-futuretech)

コンピューターの処理速度の向上と低消費電力化、小型化は、演算の基本素子である半導体トランジスターの50年以上にもわたる微細化...

Mainframe

Ishiivol.099-012     (2023/01/20)

サステナブルなITによるDX推進(第5回) z16によるAIを利用した基幹系処理のイノベーション(vol98-0013-mainframe)

スマートフォンの顔認証やスマート・スピーカー、ロボット掃除機やエアコンといった家電製品など、今やAIは私たちの身近な生活の中...

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過去のお客様インタビュー

“““canon-sama""2021/11/29

キヤノン株式会社
「テクノロジー x サステナブルな未来」 ボリュメトリック技術で実現する「誰も見たことのない映像体験」


キヤノン株式会社(以下、キヤノン)は、空間の制約から解放された「自由視点」が生み出す映像により、日常生活において想像したり、体験し得る領域を超えた空間の表現を加速しています。長年培ってきたイメージング技術…
““UTokyo-sama"2021/11/25

東京大学医科学研究所
「テクノロジー x サステナブルな未来」 東大医科研 ゲノムデータ解析で挑む、未知の病気解明と健康な日常


東京大学医科学研究所 (東大医科研)ヒトゲノム解析センターでは、がんや腸内細菌、新型コロナウイルスなど、未だ解明されていないことが多い医療分野において、膨大なゲノムデータの解析により、真実を追求し…
“MitsubishiHeavyIndustries-sama2021/11/17

三菱重工業株式会社
テクノロジーで挑む サステナブル経営 カーボン・ニュートラルの実現と産業の成長加速への挑戦「CO2NNEX™」


三菱重工業株式会社(以下、三菱重工業)は、CO2の流通を可視化する大規模なバリュー・チェーンの構築に取り組んでいます。コア技術を生かし、社会的に意義のある取り組みを加速する同社の戦略について聞きました…
Onetotensama2021/08/09

株式会社ワントゥーテン
「ソリューション×エクスペリエンス」で広がるデジタルの可能性


新型コロナウイルスによって、企業の行事や活動にもさまざまな対応策が求められています。2021年4月1日に行われた日本IBMの入社式も、2年連続でオンライン上での「デジタル入社式」となりました。式典をストリーミング中継して…

過去の記事

[No. 96] ビジネス変革を支えるオープンソースソフトウェア

[No. 95] エンタープライズAI

[No. 94] ビジネスのためのクラウド

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About

ProVision」は1994年に創刊したお客様と日本IBMを繋ぐ技術情報誌です。社会課題や企業課題を捉え、それを支えるイノベーションをテクノロジーを軸に考察していきます。2021年よりデジタルに移行しています。2021年以降の記事はBlogsタブよりご覧いただけます。2020年以前の記事はLibraryタブよりご覧いただけます。

お問い合わせ窓口
ProVision事務局 prvision@jp.ibm.com



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  • これまでのソフトウェア開発におけるコーディング(プログラミング)作業では、コンピューターを望み通りに動かすためのコーディング・スキルが必要不可欠でした。しかし近年の技術革新により専門的な知識が必要とされたコーディング作業をAIが代わりに行うことができるようになりました。ソフトウェアのアイディアを日本語でAIに与えるだけでコードが出来上がる未来が現実のものになりつつあります。膨大なプログラミング・コードを学習したAIを利用すると、従来の手動コーディングに比べて高速、効率的に作業を行うことができます。 ...

  • 本稿ではProVision 30年の歩みを振り返り、どのような時代やITの変化が起き、その中でProVisionの伝えてきたことを概括して、根底に流れる変化の軸を掘り起こしてみたいと思います。 佐貫 俊幸 Toshiyuki Sanuki 日本アイ・ビー・エム株式会社 研究開発 名誉技術理事 日本IBMに入社し、東京基礎研究所および製品開発部門にてマルチメディア関係の研究・開発に従事。米国IBMで先進ソリューション開発のアーキテクトを務めた後、テクノロジー関連のビジネス開発および戦略策定をリードする。現在は、技術戦略のアドバイザーとして研究開発活動を支援する。 ...

  • 「IT環境こそAIを活用し効率化したいが、なかなか思うように進まない」多くの企業からそのような意見を耳にします。大規模言語モデル(LLM)の活用が広がり、業務における報告書作成の効率が上がったり、議事録作成や要約などの負荷が軽減されています。しかしIT環境においては、例えば生成AIによるコード生成やIT運用自動化が期待されるもまだ大きな効果が得られないケースが多いようです。そこで本稿では、IT環境におけるAI適用の課題とそれを解決しIT変革を実現するためのヒントをまとめてお伝えします。 ...

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  • 生成AIの登場によりデータとAIの活用が加速度的に進んでいます。一方でAIのリスクへの対応も求められています。本記事では、データサイエンティストであり、日本IBMのAI倫理チーム(*)のメンバーでもある山田敦と河津宏美の二人が、この生成AI時代を技術者はどのように生きていくべきかについて対談しました。IBMの技術リーダーとして、これまでのキャリアパスや日々の活動、自身の専門技術について、IBMの技術のユニークさ、そして技術者として今後世の中やビジネスをどう変えていきたいかについて語りました。 ...

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  • 100年以上にわたって最先端の技術を提供してきたIBM。技術は、人間の力そしてインテリジェンスを高めるための手段であるということは今でも変わりません。多くの可能性を秘めたAIモデルの活用は、使う人間にとって価値があってこそ力を発揮します。そのために、人間が主体性をもってAIのライフサイクルにわたってリスク管理するという人間中心の考え方が重要です。それはIBMのAI倫理原則にも組み込まれ、IBM watsonxの開発・提供においても重要な布石となっています。本稿では、企業が最先端技術を使って新しい価値を創造する際に、法令遵守に留まらないAI倫理・リスクに対応するため、何をどのように考えたらよいのかについて解説します。 ...

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