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 IBM内外の専門家が、創りたい未来とともにテクノロジーを解説します - Professional Vision -

What's new

Cloud

Kohno_Ichimura2023/03/27

オープン・レガシーアプリケーションのモダナイズ策について(vol99-0002-cloud)

現在、日本の保険会社では、ホスト・システム上で稼働するレガシーなCOBOL、PL/Iアプリケーションに加え、2000年代初頭より連綿と...

ProVision

IBM2023/03/07

社会インフラであるITシステムの安定稼働 (vol99-0001-ibm)

電気、ガス、上下水道、交通、通信、送電網や通信網をはじめとして、病院、学校、金融、製造、流通などさまざまな仕組みが、社会インフラとして...

Futuretech

Yamamichi2023/01/21

アルバニーの風 ~半導体テクノロジーの共創がもたらすより良い未来~ (vol98-0008-futuretech)

コンピューターの処理速度の向上と低消費電力化、小型化は、演算の基本素子である半導体トランジスターの50年以上にもわたる微細化...

Mainframe

Ishii2023/01/20

サステナブルなITによるDX推進(第5回) z16によるAIを利用した基幹系処理のイノベーション(vol98-0013-mainframe)

スマートフォンの顔認証やスマート・スピーカー、ロボット掃除機やエアコンといった家電製品など、今やAIは私たちの身近な生活の中...

Mainframe

Kugai2022/12/21

サステナブルなITによるDX推進(第4回) AIOpsを利用したIBM zSystemsの運用改善(vol98-0012-mainframe)

AIテクノロジーによるデータ分析とは、データの傾向を分析し、パターンやルールを読み解いて現在の状況や将来の判断に繋げること...

ProVision

IBM2022/12/8

特別号:なぜ IBMは 5つの価値共創領域に 注力しているのか (vol98-0011-IBM)

全世界が一斉に行動様式を変えるほどの大きな変化を、私たちは今、 経 験しています。IBMは、 このような状況でさまざまな業界のお客様が直面...

Cloud

Tokai_Uchiumi_Yanagiharai2022/12/7

クラウドネイティブ・オンプレミス - ITインフラストラクチャーの新戦略 (vol98-0010-cloud)

昨今、顧客ニーズの多様化や、経済のグローバル化、社会情勢の変化、新たなエコシステムの形成など、急激に...

Mainframe

Takeyoshi2022/11/14

サステナブルなITによるDX推進(第3回) ― レジリエンシーにおけるIBM zSystemsのイノベーション ―(vol98-0009-mainframe)

レジリエンシーの分野におけるサステナビリティーとはどういうことでしょうか。レジリエンシーとは、回復力、復元力という意味で、...

Mainframe

““Kanamoto””2022/10/02

サステナブルなITによるDX推進(第2回) ― CI/CDによるアプリケーション開発のモダナイゼーション ―(vol98-0007-mainframe)

近年、システムのビジネス要件に対する即応性の高さが求められます。メインフレームで稼働する基幹システムも例外ではありません。即応性に加えてお客様のDX実現の...

AI

““Sakamoto””2022/09/20

エッジコンピューティングが開く未来 (vol98-0006-AI)

エッジコンピューティングは近年、エマージング・マーケットの1つの領域として注目されています。エッジコンピューティングはそれ自体がテクノロジーを...

Cloud

““Kurashima-Han-Kitajima””2022/09/14

企業にとってのメタバースとは (vol98-0005-cloud)

昨今、話題にのぼることが多くなった「メタバース」も現時点では突き詰めればデジタル改革(=DX)の一つの可能性であり方向性であると言えます...

AI

““Aota””2022/07/19

デジタルツインで紐解く「データ解析、シミュレーションの向こう側」(vol98-0004-AI)

デジタルツインという概念が世の中に現れてから久しいが、その定義は曖昧です。ゆえに、そのポテンシャルが十分に発揮され、期待通りに成果 ...

AI

“Tanaka”2022/06/13

Trustworthy AI(信頼できるAI)の実現に向けて (vol98-0003-AI)

近年、多くの企業がデータやAIの活用によるビジネス変革を成長戦略の重要な柱として挙げています。AIはもはや一部の専門的なデータサイエン...

AI

alt="“Yamada_Nishiue”"2022/06/05

デジタルサービス・プラットフォームを強化する連合学習・MLOps (vol98-0002-AI)

IBM®では、デジタル・トランスフォーメーション(DX)の早期実現をご支援するために、デジタルサービス・プラットフォーム(DSP)の活用を推進し...

Mainframe

Kawaguchi;2022/04/08

サステナブルなITによるDX推進(第1回)― z16で日本のITをサステナブルに ―


IBM zSystemsは現在も世界中のお客様の基幹業務を支えているメインフレームです。本稿ではIBM zSystemsをモダナイゼーションし、サステナブルなITに...

お客様インタビュー

“““canon-sama""2021/11/29 New!

キヤノン株式会社
「テクノロジー x サステナブルな未来」 ボリュメトリック技術で実現する「誰も見たことのない映像体験」


キヤノン株式会社(以下、キヤノン)は、空間の制約から解放された「自由視点」が生み出す映像により、日常生活において想像したり、体験し得る領域を超えた空間の表現を加速しています。長年培ってきたイメージング技術…
““UTokyo-sama"2021/11/25 New!

東京大学医科学研究所
「テクノロジー x サステナブルな未来」 東大医科研 ゲノムデータ解析で挑む、未知の病気解明と健康な日常


東京大学医科学研究所 (東大医科研)ヒトゲノム解析センターでは、がんや腸内細菌、新型コロナウイルスなど、未だ解明されていないことが多い医療分野において、膨大なゲノムデータの解析により、真実を追求し…
“MitsubishiHeavyIndustries-sama2021/11/17 New!

三菱重工業株式会社
テクノロジーで挑む サステナブル経営 カーボン・ニュートラルの実現と産業の成長加速への挑戦「CO2NNEX™」


三菱重工業株式会社(以下、三菱重工業)は、CO2の流通を可視化する大規模なバリュー・チェーンの構築に取り組んでいます。コア技術を生かし、社会的に意義のある取り組みを加速する同社の戦略について聞きました…
Onetotensama2021/08/09

株式会社ワントゥーテン
「ソリューション×エクスペリエンス」で広がるデジタルの可能性


新型コロナウイルスによって、企業の行事や活動にもさまざまな対応策が求められています。2021年4月1日に行われた日本IBMの入社式も、2年連続でオンライン上での「デジタル入社式」となりました。式典をストリーミング中継して…

IBMの専門家による解説記事

Mainframe

“Kawaguchi”2021/12/13

デジタル・トランスフォーメーションにおけるIBM Zの役割(第四回) ― IBM ZのAIとセキュリティー戦略 ―


本稿では4回シリーズの最後として、IBM Zが強化しているAIとセキュリティーの戦略について述べます。 8月23日(US時間)にIBM Telumプロセッサーを発表し、IBM ZにおけるAIの機能強化が非常に重要な位置づけであることが示されました...

AI

“““““KuboOkazaki"""""2021/11/12

DataOpsで実現される、データが整備された世界


ビジネスへのデータの活用が叫ばれている昨今ですが、活用に先立ってはデータの整備が不可欠です。本稿では、データ整備の必要性やその方法論であるところのDataOps、またDataOpsを執行するデータ執事(後述)の業務要件や体験談、データ執事の業務に役立つ各種ツール...

Futuretech

“““““Takeda"""""2021/11/10

次世代コンピューティング技術によって拓かれる新素材発見の近未来


環境問題やエネルギー問題など地球規模の差し迫った課題に取り組むために、IBM リサーチは各国のラボ横断で、新素材発見のための次世代コンピューティング技術の開発に注力しています。AI、ハイパフォーマンス・コンピューター、量子コンピューターをハイブリッド...

Mainframe

““““Kojimai""""2021/11/05

デジタル・トランスフォーメーションにおけるIBM Zの役割(第三回) ― IBM Zのモダナイゼーション ―


IBM® Z®は1964年に発表されたSystem 360の流れを汲む汎用コンピューター、所謂メインフレームです。本稿ではDXを推進するために、これまで基幹システム(System of Record、以降SoR)を支えてきたIBM Zをどのようにモダナイズし、新しい価値を提供するハイブリッド・クラウドの基盤として...

AI

““Kawada""2021/10/31

失敗しないMLOps (MLOps後編)


機械学習モデル運用のコンセプトであるMLOpsには、通常のアプリケーション運用との大きな違いとして、モデルが劣化しうるという特徴があります[1]。例えば、元々25歳以上の反応がよかったキャンペーンが、時間の経過とともに25歳未満の反応がよくなっていた場合...

AI

“““Osogami"""2021/08/26

これからの強化学習


囲碁やテレビゲームなどで人間のパフォーマンスを上回ったことで、強化学習技術が注目を集めるようになりました。データを集めて意思決定を最適化していくのが強化学習技術であり、分類や回帰など、入力から出力を予測することを目的とする機械学習技術とは...

Cloud

““TanimatsuMaeda""2021/08/18

クラウド時代のDevSecOps開発とダイナミック・デリバリー


今や目にしない日はないというぐらいに日常的に使われるようになったデジタル変革(DX : Digital Transformation)という言葉ですが、そのDXを支える立場にあるITシステムの開発や運用そのものにも実はDXが必要とされており、リモート体制の整備やDevOps、自動化などの技術を取り込んで…

AI

““Kawada""2021/08/17

なぜMLOpsが必要なのか (MLOps前編)


機械学習やAIのモデルが作られビジネスにおける実践活用の範囲が拡大しています。しかし、機械学習やAIのモデルは作れば終わりではありません。ソフトウェア開発と同様に運用が必要になります。ソフトウェア開発のエリアではDevOpsという運用と開発を統合的に…

AI

““Okubo""2021/08/17

実践的データ・ガバナンスのススメ


世の中に様々なデータ・ガバナンスの文献はあるものの、それらを自社内に実際に適用することは非常に難しい。本稿では改めてデータ・ガバナンスの目的を明確にした上で、システム、プロセス、人・組織の観点で実践的にデータ・ガバナンスを整備し、データ利活用...

AI

“Tachibanasan"2021/07/25

What’s Next in AI


近年、ディープラーニング(深層学習)をはじめとする新しいAI技術がもたらした素晴らしい技術成果を目にすることは多い一方で、ビジネスで実用する上での難しさも見えてきており、AIに関しては基礎技術もツールも、利用の現場もそれぞれ次の段階へと進んでいます。…

ProVISION

“ProVISION97"2021/07/21

ProVISIONデジタル版紹介用小冊子発行


2021年より発信している当サイトのご紹介用冊子です。巻頭言:飛躍的に進化する局面を迎えたテクノロジーに高まる期待 常務執行役員 最高技術責任者 森本 典繁、各コンテンツのご紹介と関連記事へのQRコードリンク AI 山田 敦 (GBS 技術理事、IBM AIセンター長) 、Cloud 二上 哲也 …

Mainframe

“Nomura-san"2021/07/19

デジタル・トランスフォーメーションにおけるIBM Zの役割 (第二回) ― Hybrid CloudにおけるIBM Zの位置付け


ここ数年多くの企業が、デジタルのメリットを最大限に活かし、既存の自社ビジネスに新たな競争優位性を確立することを目指しています。いわゆるDXの実現です。DXの定義自体は経済産業省が出すDXレポートでも触れられていますが、その要となるのがデータの活用...

Cloud

HishinumaFukatsuMishinasan2021/07/09

金融サービス向けパブリッククラウド - FS Cloud とは


「金融機関のゼロトラストを意識すると、実質的にクラウドはIaaSしか使えない」某大手銀行のCIOの発言は、金融機関が抱える苦悩を端的に表しています。システムの構築スピードを向上させるには、パブリッククラウドを適切に利用してコストを抑えることが必須の検討…

Society DX

Takara-san2021/06/17

エッジコンピューティングと5G


IBM®はRed Hat®のオープンソースソフトウェアを基礎として、ハイブリッドクラウドとAIに重点を置いた戦略を推進しています。この背景には社会を変えると考えられるテクノロジーの進化と普及があります。本稿では、テクノロジーの進化とコンテナ技術やKubernetes(クーバネティス)...

Cloud

nikami-san2021/06/09

DXを加速する オープンなプラットフォーム構築


デジタル・トランスフォーメーション (DX)の早期実現が、激しい環境変化への対応のために求められている。しかし、DXを企業全体で本格的に推進したいが思うように進まないという声も多い。開発スピードの向上が課題だったり、各部門でバラバラに進めて非効率だったり...

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過去の記事

[No. 96] ビジネス変革を支えるオープンソースソフトウェア

[No. 95] エンタープライズAI

[No. 94] ビジネスのためのクラウド

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About

「ProVision」は1994年に創刊したお客様と日本IBMを繋ぐ技術情報誌です。社会課題や企業課題を捉え、それを支えるイノベーションをテクノロジーを軸に考察していきます。2021年よりデジタルに移行しています。2021年以降の記事はBlogsタブよりご覧いただけます。2020年以前の記事はLibraryタブよりご覧いただけます。

お問い合わせ窓口
ProVision事務局 prvision@jp.ibm.com



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  • 「 IBMの5つの価値共創領域を構成する重要技術 」シリーズ 第2回 (全6回) 世の中の激しい変化により多様化するITシステム環境。多種多様なコンピューティングが混在する環境における「安定稼働」とは。実現に向けたアプローチと技術を解説します。 はじめに 電気、ガス、上下水道、交通、通信、送電網や通信網をはじめとして、病院、学校、金融、製造、流通などさまざまな仕組みが、社会インフラとして私たちの日常生活を支えてくれています。それらの仕組みの構成要素として稼働しているコンピューター・システムにひとたび障害が発生すると、利用する人々の生活に深刻な影響を及ぼし、時には生命や健康に関わる事態に発展することもあります。そして障害は、それらのサービスを提供する社会インフラ企業に対し、重大な信用の失墜や損害を生みます。このように極めて重要性の高いITシステムの安定稼働は、それぞれの社会インフラ提供企業とIBMの密接な共創と連携によって実現しなければならない社会的な使命のひとつであると、IBMは考えています。 ...

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  • IBM Telum™プロセッサーとその無料の標準機構である統合AIアクセラレーター。その位置付けと期待される基幹系処理のイノベーションについて解説します。 石井 学 Manabu Ishii 日本アイ・ビー・エム株式会社 テクノロジー事業本部 プリンシパルITスペシャリスト 1998年入社。以来、Db2 for z/OSを始めとしたメインフレーム上のミドルウェア製品を担当し、金融・製造・流通のお客様などのプロジェクトに参画。現在はメインフレーム上のデータ活用を専門とし最新技術の適用検証や提案を中心に活動。 ...

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