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編集後記 ProVision 30周年・100号特集に寄せて

By IBM ProVision posted Thu May 22, 2025 08:30 PM

  
ProVision30周年・100号を振り返り、7名のProVision委員が過去の記事及び100号から各々記事を選択し、思いを語ります。

佐貫 俊幸
Toshiyuki Sanuki
日本アイ・ビー・エム株式会社
研究開発
名誉技術理事
日本IBMに入社し、東京基礎研究所および製品開発部門にてマルチメディア関係の研究・開発に従事。米国IBMで先進ソリューション開発のアーキテクトを務めた後、テクノロジー関連のビジネス開発および戦略策定をリードする。現在は、技術戦略のアドバイザーとして研究開発活動を支援する。
 
ProVisionの読者の皆さま、ProVision 30周年・100号特集をお楽しみいただけたでしょうか?2024年4月に「IT転換期における羅針盤」という記事でスタートしたProVision 100号は、「ITのフロンティア」、「AIの信頼性」、「IT変革のためのAI」、「ビジネス変革のためのAI」、そして「コンピューティングの未来」という切り口で計21編の記事をお届けしてきました。この中には、人工知能(AI)の広まりとともに、新しい課題解決にむけた取り組みや、AIの倫理的な課題、現在研究中のテクノロジー、さらに広範で複雑化する活動を支えるスキルや若者たちが考える未来への展望など非常に多岐にわたる内容が盛り込まれています。これらの内容は、「ITの転換期」の始まりに過ぎません。
1994年に創刊されたProVision が歩んできた30年という時間は多くの模索と試練の連続で、必ずしも平坦な道のりではありませんでした。しかしながら、日本の成長の停滞が続く「失われた30年」と言われる中でも、まったく新しいテクノロジーが生まれ、新たな革新に向けた努力が続けられてきました。ProVisionではその取り組みを一つでも多く取り上げ、読者へ提供してまいりました。そして、今まさに本号で標榜した転換期が訪れようとしています。ProVision 30年分の記事や論文、全1816編を読み直すと、確実に成長への大きな変化が感じられます。また、ビジネスや社会生活おいてテクノロジーの重要性がこれほどまでに高まった時代はありません。
その記念すべき、100号を締めくくるにあたり、ProVisionの各編集委員にこの 30年の中でどの記事を、そして100号の中でどの記事を選ぶか、各自の想いも併せて書いてもらいました。これまでの歩みを振り返り、これからの未来を考える一助になれば幸いです。
そして、私たちはProVision 101号に向けて歩み出します。ご期待ください。
 
 
 

技術に向き合い変革を展望する技術者

氏名:野波 衆太郎
所属・タイトル:日本アイ・ビー・エム株式会社 執行役員・技術理事
プロフィール:1997 年に日本 IBM に入社以来、お客様専任担当エンジニアとして様々な技術活用やアーキテクチャー策定を通してお客様のシステム変革に貢献。現在は執行役員兼技術理事として同役割の技術者全体を統括する事業部担当としてより広いお客様の技術革新をリードしている。
 
過去の記事:「システムと人間の共生1ー長野オリンピックと情報共有」(ProVision 16号)[1
100号の記事:「ITのフロンティア:次の30年を担う若手が読み解くProVisionの歴史 - 私たちの描く未来に向けて」[2
 
IBMに入社して2年目に配属された長野オリンピックプロジェクトで、Info’98という情報共有システムを担当しました。競技の結果、過去の記録、選手プロフィール、ニュース、交通情報などを大会関係者や報道関係者に提供するシステムです。当時新米技術者として配属され主にシステムのテストとバグ出しや大会開幕前のユーザーへのレクチャーなどを担当していました。クライアントサーバー型のアーキテクチャーでLotus Notesをコアソフトウェアとして開発されたアプリケーションでした。今の技術ならアプリケーション・インフラ・データそれぞれで全く違うアーキテクチャーが考えられると思いますが、当時の私の力量ではその裏側のアーキテクチャーを深く知ろうという考えにも至りませんでした。目の前のテストケースに没頭し、ギリギリまで不具合の確認やパフォーマンス問題の対応に専念し徹夜作業をしていたのを思い出します。そうした作業の一方でより広い視野で物事を捉え、どういうロジックで不具合となっているのか、どうすればパフォーマンスを改善できるのか、などもっと自身でも理解を深め追求することもできたかもしれません。
100号の記事で歴史から学び次の世界を構想する重要性を若手の皆さんが伝えています。「技術に向き合い変革を展望」する技術者としての姿勢・あり方をProVisionはこれまでもこれからも伝え続けていると感じます。
 
 
 

AI活用のための組織能力の変化

氏名:山田 敦
所属・タイトル:日本アイ・ビー・エム株式会社 技術理事
プロフィール:IBM入社後、研究者、コンサルタント、データサイエンティストのキャリアを経て、現在はAI倫理やAIガバナンスの仕事に従事。日本IBM AI倫理チームリーダー、博士(工学)。
 
過去の記事:コグニティブ・エンタープライズ構築に向けたAI関連動向(ProVision 95号)[3
100号の記事:AIの信頼性:人間のインテリジェンスを高めるために[4
 
2019年のProVision「エンタープライズAI」特集の記事「コグニティブ・エンタープライズ構築に向けたAI関連動向」の中で、AIを活用して企業価値を高めるために、企業が備えるべき重要な5つの組織能力を紹介しました。それから約5年が経ち、AI活用が不可欠な生成AI時代に入り、それら5つの組織能力の重要性は益々増しています。2019年の記事で紹介した組織能力は、下記になります。
  1. データとAIの間には、AIは複数のデータを使いデータは複数のAIに使われるというN x Mの構造があるため、データとAIを群として扱い管理する能力
  2. データとAIをライフサイクル全体に渡って管理する能力
  3. AIの性能に加えて、バイアス・フェアネスや説明性など信頼性に関わる指標を管理する能力
  4. AIをデータの近くに配備できるシステム基盤
  5. 部門横断で組織を束ねられるリーダーの力
2024年の100号記事「AIの信頼性:人間のインテリジェンスを高めるために」では、特に上記3のAIの信頼性、2のAIのライフサイクルと通じた人間による監視、5の部門横断の多様なチームの重要性について言及しています。
 
 
 

金融業界の新しい視点を探る

氏名:今村 健司
所属・タイトル: IBM Consulting, 金融サービス事業部, Strategic Partners担当
プロフィール: 社会や企業の課題を素早く解きDxを進めていくための新たなパートナー戦略を推進する金融担当リーダー。IBM社内技術コミュニティTEC-Jで”Society 5.0を考える” 研究テーマを持つ。地元町内会の副会長でもある。
 
過去の記事:特集の視点:FinTechの共創戦略が金融サービスを変える (ProVision 91号)[5
100号の記事:ビジネス変革のためのAI:生成AI活用のユースケース[6
 
ProVision 2017 No.91は、これまでの特集の組み方を変えて、新たな視点として「業界視点での特集」を組むことを提言させて実現した号です。当時、金融業界では閉じた勘定系システムを如何にオープンにして新たな金融サービスを生み出していくか、が焦点でした。銀行法が改正されオープンAPI普及の始まりです。すでに日本アイ・ビー・エム(以下、IBM)ではお客様とAPI標準化の取り組みを進めていたことから、お客様と取り組んでいる実装事例をも複数ご紹介することができました。また、この時点ですでにAIとWeb3についても触れておりました。いま読み直してもIBMの取り組みの速さ、先見性がうかがえる内容だと思います。巻頭特集では、当時常務執行役員の蓑輪氏がビジネスの観点でこうした先進テクノロジーのインパクトを語っています。最新テクノロジーを理解することは大事ですが、それが社会やビジネスに与えるインパクトを見出すことの面白さ・大切さを、しみじみとした語り口で伝えられたのではないか、と思います。 そして2024年に発刊されたNo.100での「ビジネス変革のためのAI」記事について、時代は生成AIの可能性に湧き立っておりますが、イノベーションは長年の蓄積あって起こるもの、社会へビジネスに影響を与えるテクノロジーをご紹介し続けられていると改めて思う次第です。
 
 
 

時代を超えてIBMerに受け継がれる意思

氏名:佐貫 俊幸
所属・タイトル: 日本アイ・ビー・エム(株)研究開発・名誉技術理事
プロフィール:日本IBMに入社し、東京基礎研究所および製品開発部門にてマルチメディア関係の研究・開発に従事。米国IBMで先進ソリューション開発のアーキテクトを務めた後、テクノロジー関連のビジネス開発および戦略策定をリードする。現在は、技術戦略のアドバイザーとして研究開発活動を支援する。
 
過去の記事:「IBM メインフレーム50-System/360発表から半世紀、そして未来へ」特別インタビュー 椎名武雄が語る「あの頃」ProVision No.81[7
100号の記事:AIの信頼性:人間のインテリジェンスを高めるために [4
 
2025年4月。IBMはAI機能を満載した新しいメインフレーム IBM z17を発表しました。
1964年のSystem/360の登場以来60年以上進化を続け、お客様や世の中の変革を支え続けているシステム。その原動力はなんだろうかと思い、過去のProVisionの記事を読み返してみると、2014年の81号にヒントがありました。椎名武雄氏(当時 日本IBM名誉相談役)が語った「ビジネスモデルを変革したい、という経営者の熱意に応えたかった。」という言葉に表れているように思いました。時代やテクノロジーが大きく変わっても、今日のIBMer一人ひとりに受け継がれる意思がそこに込められています。
そしてProVision 100号では「AIの信頼性」が大きなテーマとして取り上げられていますが、この記事では、AIの進化と深化とともに人間が主体となって倫理的な活動を高めて行く根源的な視座が示されています。
私の選んだこの2つの記事の交点には、時代を超えてお客様から信頼され、お客様の成長を支える、そして社会と共に歩んでゆく、私たちの変わらぬ想いが示されています。
 
 
 

ProVision30年の歴史と持続可能な変革

氏名:二上 哲也
所属・タイトル:  コンサルティング事業本部 CTO 執行役員・IBMフェロー
プロフィール:1990年に日本IBMに入社以来、Java/WebやSOA、API、クラウドネイティブなど最新技術を活用してのお客様システム構築に貢献。現在は 執行役員 IBMフェローとして、IT変革のためのAIソリューション推進をリードしている。 
 
過去の記事: XMLによるコンポーネント間通信 (ProVision 31号)[8
100号の記事: ITのフロンティア:ProVision 30年の歩みを振り返る[9
 
ProVision 31号に掲載された「XMLによるコンポーネント間通信」 の記事は、歴史ある100号の歴史の中で最初に自分の書いた論文が掲載されたものです。当時のProVisionは半分がIBM社員のIT技術論文を掲載する論文発表の場でもある、高度な技術誌でした。そこにその年の最優秀論文に採用いただいた自分の論文が掲載された事で、一人前のエンジニアとして認められたととても嬉しく感じました。エンジニアとしてさらに研鑽を積み、少しでも先輩方に追いつこうと決心した思い出があります。今でもその時の初心を忘れず、自分の技術的成果を発信するようにしています。ProVisionは昔も今もそのような技術者の日々の研鑽を発表する場であり、これからもそうあり続けます。
ProVision 100号に掲載された「ITのフロンティア:ProVision 30年の歩みを振り返る 」はその歴史あるProVisionの全てを振り返って考察する素晴らしい記事です。これまでの全てのProVisionで出現頻度の一番高かったキーワードが「サステナブル」と「トランスフォーメーション」であったことは、まさにITの歴史が継続性と変革の両方によって築き上げられたものである事を物語っています。社会インフラとしてのITは、これまでの資産を継承しいかに安定してサービスを提供し続けられるかが重要です。一方、新しい技術による変革により、過去にない新しいサービスを生み出す事でITは発展を繰り返してきました。黎明期からITの歴史を創ってきたIBMのProVisionだからこそ、30年を振り返る事ができ、そこに「持続可能性のある変革」が重要であり続けたことが立証できたと考えています。
 
 
 

コンピューティングを変革し続けるIBM

氏名:新島 智之
所属・タイトル:日本アイ・ビー・エム株式会社 テクノロジー事業・技術理事
プロフィール:アーキテクトとして20年間お客様システムの設計・構築プロジェクトを経験した後、クラウドサービス部門に異動。IBM Cloudのサービス拡張と品質向上に取り組む。
 
過去の記事:ネットワーク社会に向けて(ProVision 9号)[10]
100号の記事:コンピューティングの未来(Neuron):半導体チップから見たAIの将来~Future of AI Computing [11]
 
最近は生成AIによって起こされようとしている大きな変革が注目されていますが、1990年代にもそれに匹敵する大きな変化としてネットワーク・コンピューティングによる変革がありました。1996年に発行されたProVision9号はまさに「ネットワーク社会に向けて」というタイトルで、巻頭記事でも同じタイトルでネットワーク・コンピューティングによってどのような変革が起こされようとしているか、当時の識者が様々な予測を立てていました。
今から振り返って、当時の洞察が合っていた部分と、そうでなかった部分があります。その後スマートフォンや、SaaS、SNSなどが登場し、当時の洞察の前提としていたメインフレームとPCという構図そのものが後に大きく変わってしまったことがわかります。
100号では「コンピューティングの未来」という記事で、AI分野の将来について語っています。この記事での予測もまた、将来振り返ってみれば、その後の予期せぬ何かの登場により、大きく変わってしまうのかもしれません。
ただ、新旧ふたつの記事を見比べてみると、何十年経ってもコンピューティングを変革し続けるIBMの一貫した姿勢がわかります。
 
 
 

進化するプロジェクトマネジメント

氏名:小林 四季
所属・タイトル:日本アイ・ビー・エム株式会社 コンサルティング事業本部・理事
プロフィール:プロジェクトマネージャとして、長年システム構築プロジェクトに従事。現在は、流通のデリバリー・リーダーとして、流通業のお客様向けのビジネスにてデリバリー品質向上に取り組んでいる。
 
過去の記事:マネジメント最前線:プロジェクトを成功に導き、お客様の期待にお応えするために(ProVision 69号)[12]
100号の記事:ITのフロンティア:ProVision 30年の歩みを振り返る [9]
 
数年前までのプロジェクトマネジメントは、汎用的にまとめられたプロジェクトマネジメントの知識体系を活用してマネジメントを行う、いわゆるモダンプロジェクトマネジメントが主流でした。しかし、変化や不確実性が増す昨今において、その変化や不確実性に柔軟に対応していく力が、プロジェクトマネジメントに求められるようになってきています。PMI (Project Management Institute)が発行するPMBOKⓇもかつては、モダンプロジェクトマネジメントを代表するプロセスベースの考え方に則っていましたが、2021年に発行された第7版は、プロセスベースではなく、原理・原則ベースの考え方に変化しています。プロジェクトの目標を実現するために従来のやり方を柔軟に変えながら、プロジェクト価値を最大化していくことがプロジェクトマネジメントに重要、ということで、このような改定に至ったと考えられます。
ただ、従来のやり方が否定されたわけではありません。従来のやり方を柔軟に変化させながら、プロジェクトの変化に合わせて対応していくということが大切になりますので、従来のやり方を知識として有していることは、プロジェクトマネジメントを行う上で非常に重要です。ProVision 69号は、システム構築力をテーマに様々なプロジェクトマネジメントに関わる手法・注意点・工夫した点などが紹介されています。今読み返しても、なるほどそうだなと思い、参考になる事例が多数紹介されています。プロジェクトマネジメントを行う皆様向けに、テーラリングする参考事例としてお使いいただくのにお薦めしたい記事になっています。
プロジェクトマネジメントも日々変わっていきますが、従来のやり方をベースに変わっていきます。100号記事の「ProVision 30年の歩みを振り返る」によると、ProVisionで出現頻度が高かったテーマの一つはプロジェクトマネジメントであるそうです。従来のやり方を確認したい、そんな時に過去のProVisionの特集記事は、有益な情報源であるなと改めて感じました。
 
 
 
参考文献
[1] IBM:「システムと人間の共生1ー長野オリンピックと情報共有」ProVision No.16  (1998年1月), https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000100599-d3212849 (要国立国会図書館会員登録)
[2] IBM:「ITのフロンティア:次の30年を担う若手が読み解くProVisionの歴史 - 私たちの描く未来に向けて」ProVision No.100(2024年11月), https://community.ibm.com/community/user/japan/blogs/provision-ibm1/2024/11/12/vol100-011-provision
[3] IBM: 「コグニティブ・エンタープライズ構築に向けたAI関連動向」ProVision No.95 (2019年6月), https://community.ibm.com/HigherLogic/System/DownloadDocumentFile.ashx?DocumentFileKey=2a62261d-4b51-67f6-93db-7232ca5b1d41&forceDialog=0
[4] IBM:「AIの信頼性:人間のインテリジェンスを高めるために」ProVision No.100 (2024年7月), https://community.ibm.com/community/user/japan/blogs/provision-ibm1/2024/07/31/vol100-0005-ai
[5] IBM: 「特集の視点:FinTechの共創戦略が金融サービスを変える」 ProVision No.91 (2017年2月), https://community.ibm.com/HigherLogic/System/DownloadDocumentFile.ashx?DocumentFileKey=635d8b18-0f88-6f3d-13d5-8fb3dffd1f3a&forceDialog=0
[6] IBM:「ビジネス変革のためのAI:生成AI活用のユースケース」ProVision No.100 (2024年7月), https://community.ibm.com/community/user/japan/blogs/provision-ibm1/2024/07/18/vol100-0004-ai
[7] IBM: 「IBM メインフレーム50 -System/360発表から半世紀、そして未来へ」特別インタビュー 椎名武雄が語る「あの頃」ProVision No.81 pp.34-37 (2014年5月),  https://community.ibm.com/HigherLogic/System/DownloadDocumentFile.ashx?DocumentFileKey=574581fd-5479-a80f-b067-fab85722435d&forceDialog=0
[8] IBM:「IBMプロフェッショナル論文 XMLによるコンポーネント間通信」ProVision No. 31 (2001年10月), https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I5959593(要国立国会図書館会員登録)
[9] IBM:「ITのフロンティア:ProVision 30年の歩みを振り返る」ProVision No.100 (2024年9月), https://community.ibm.com/community/user/japan/blogs/provision-ibm1/2024/09/24/vol100-008-provision

[10] IBM:マネジメント最前線「ネットワーク社会に向けて」ProVision No.9 (1996年4月), https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000094295-i9975893 (要国立国会図書館会員登録)
[11] IBM:「コンピューティングの未来(Neuron):半導体チップから見たAIの将来~Future of AI Computing」ProVision No.100 (2025年1月), https://community.ibm.com/community/user/japan/blogs/provision-ibm1/2025/01/27/vol100-016-computing
[12] IBM:「マネジメント最前線:プロジェクトを成功に導き、お客様の期待にお応えするために」ProVision No. 69号(2011年5月), https://community.ibm.com/HigherLogic/System/DownloadDocumentFile.ashx?DocumentFileKey=39b66794-8e3b-0214-dd1e-b498975ea516&forceDialog=0

 

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