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この連載では、パフォーマンスに影響する各要素で、考慮しなければならないポイントや、チューニング方法について紹介していきたいと思います。また実際にあったプロジェクトでの解決法などもご紹介予定です。 IBM BPMの導入や開発に携わっている、またはこれから携わる予定のエンジニア向け連載です。パフォーマンスのチューニングは複雑な作業で、解決までに時間がかかることもしばしばあります。IBM BPMの構成要素は複数にまたがっているために、「遅い」といっても、どこが遅いのかは一概には判断できません。具体的に遅延の原因となるコンポーネントは、ブラウザー、 BPM製品、ユーザー開発アプリケーション、データベース、ネットワークなどといったものが挙げられます。アプリケーションの設計、開発の時点でパフォーマンスを考慮したつくりは大前提として重要になります。プロジェクト計画にチューニングのスケジュールを組み込むことも重要です。この連載では、パフォーマンスに影響する各要素で、考慮しなければならないポイントや、チューニング方法について紹介していきたいと思います。また実際にあったプロジェクトでの解決法などもご紹介予定です。 IBM BPMの導入や開発に携わっている、またはこれから携わる予定のエンジニア向け連載です。< 2017年 5月 24日〜2017年 12月 12日に配信された記事です>目次