IBM TechXchange Japan Business Automation User Group

 View Only

#JP
#dba

Japan Business Automation User Groupとは、IBM Cloud Pak for Business Automationおよびそのコンポーネント製品に関して、技術情報を提供およびディスカッションするための日本語ユーザー・グループです。

このページは,以下のURLでもアクセスできます。
http://ibm.biz/JPBizAutomationUG

developerWorks日本で公開されていたBusiness Automation製品の技術文章をお探しの方はこちらから。
旧developerWorks Business Automation日本語版 転載文章一覧

※ 本コミュニティはメンバー同士が相互に情報交換を行う場です。発信は個人の見解であり企業を代表するものではありません。


#AsiaPacific
#IBMCloudPakforBusinessAutomation
#Japan
#CloudPakforBusinessAutomation

Latest Posts

  • IBM ChampionやRising Championに関心のある方、2026年度のIBM Championを目指す方に向けたWebセミナーを開催します。 本セミナーでは、 IBM Champion 2025に認定された方々が登壇し、認定までのプロセスや活動の実体験を語ります 。さらに、「IBM Championになるには?」という疑問にお答えし、選考のポイントや応募のヒントを解説。今後IBM Championを目指す方にとって貴重な機会となりますので、ぜひご参加ください。 開催概要 ...

Latest Files

Latest Articles

  • watsonx OrchestrateはAIAgent構築のプラットフォームですが、現在月に1度以上のアップデートで頻繁に機能追加がなされています。この記事では、2025年3月27日にリリースされたアップデートの主なポイントについて説明します。 AIAgentチャットが日本語対応しました watsonx OrchestrateにはLegacyChat、AIAssisatnt、AIAgentと呼ばれる3つのUIが存在します。今回、AIAgentチャットが日本語に対応し、すべてのUIで日本語を用いて利用することが可能になりました。 ...

    1 person likes this.
  • watsonx Orchestrate について watsonx Orchestrate は、IBMが提供する業務自動化ソリューションで、 AI エージェントを構築できるプラットフォーム です。 現在は、AWS と IBM Cloud で提供されている SaaS 版とオンプレミス版があります。またSaaS版では、Essential と Standard という2つのプランがあり、Essential は低価格で使い始めやすい、Standard はより多機能で様々な業務シナリオに対応できるという違いがあります。 ...

  • BAW 24.0.1.0の生成AI連携機能 昨年12月にBAW24.0.1.0がリリースされました。いくつかの機能追加がありますが、一番の目玉機能がwatsonx.aiとの連携機能です。生成AIとワークフローを連携させることで、テキストを分類して必要な担当者にタスクをルーティングする、顧客の声を分析して優先度を上げる、ユーザーの入力した文章をチェックする、などといった、生成AIを活用した機能を実現することができます。これまでも、RESTAPIを呼び出すことでwatsonx.aiと連携することは可能でしたが、今回の新機能によりBAW上でプロンプトなどを構成してwatsonx.aiを呼び出すことが可能になりました。この記事ではwatsonx.aiとの連携機能の構成方法、利用方法について説明します。 ...

  • IBM RPAとwatsonx.aiの連携 IBM RPAからwatsonx.aiを呼び出すことで、生成AIによる様々な処理を実行することが可能です。IBMRPAにはたくさんんのコマンドが用意されていますが、残念ながらwatsonx.aiに特化したコマンドは用意されていません。ですが、HTTP要求コマンドを用いることで比較的簡単に連携することが可能です。この記事ではIBM RPAからwatsonx.aiに連携する際の具体的な方法について説明します。 watsonx.aiのapikeyの取得 ...

  • IBMRPAでOCR処理したテキストの処理の注意点 IBMRPAはOCR機能を提供し、Tesseract、ABBYY、Google Cloud Visionを用いて、PDFなどからテキストを抽出することが可能です。ABBYYについては、IBMRPAにライセンスが付属するため、外部のAPIを呼び出すことなくOCR処理をすることが可能ですが、今回、ABBYYで取得したテキストをRESTAPIを用いて他システムと連携させようと試してみたところ、特殊文字の取り扱いについて注意すべき点があったため共有したいと思います。 ...