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生成 AI を活用してメインフレームアプリケーションのモダナイゼーションを加速するという新しい動きをもたらした watsonx Code Assistant for Z は日々進化しています。数多く追加された製品機能拡張のうち、いま注目すべき 5 ...
IBM System z10 以降のサーバーと DS8000 シリーズの組み合わせで使用可能な「 zHPF 」( High Performance FICON for IBM z Systems )は、 DS8000 に格納されたデータへのアクセスを効率よく行うためのプロトコルで、 ...
z/OS 3.1 SDSF では、 CK 、 CKH 、 ULOG パネル表示( BROWSE )において、メッセージの重要度に応じた「カラー」、「ハイライト」新機能がサポートされました。 ( ISPF 配下)「カラー」、「ハイライト」表示をサポート ...
z/OS 3.1 SDSF では、 SDSF DA 、 ST 、 H パネルなどジョブ関連パネルでの「 C 」( CANCEL )、「 P 」( PURGE )操作を行う際、「 Confirm Action 」ポップアップ( ISFDCON パネル)の挙動が大きく変わりました。 ...
5月6日に、IBMは次世代のLinuxプラットフォームとして「IBM LinuxONE Emperor 5」(以下「LinuxONE5」)を発表しました。セキュリティ、AI、コスト効率、そして環境負荷低減を重視して設計された、エンタープライズ向けの最先端Linuxサーバープラットフォームです。これまでのLinuxONEシリーズの進化を踏まえ、LinuxONE5では特に「量子時代のセキュリティ対応」「AIとの融合」「サステナビリティへの貢献」に重点が置かれています。 ...
従来、 ICFRU ( ICF Catalog Recovery )ユーティリティー( PGM=CRURRSV/CRURRAP )は、 ICF カタログのリカバリーを行う目的で利用されています。 ※ IDCAMS EXPORT TEMPORARY ...
z/OS 3.1 SDSF では、「 SDSF オプション・フィーチャー」( FEATURE )という考え方が新登場し、その一つとして「 Event Log 」( ELOG )フィーチャーが提供されました。 ELOG フィーチャーを使用すると、 ...
z/OS 3.1 SDSF では、パネル操作、あるいは、 SDSF/REXX どちらの場合も、「 / 」(スラッシュ)コマンドにてシステム・コマンドを実行する際、次のような不具合挙動となります。 ➀パネル操作の場合、パネル右肩に「 ...