Getting Started
Limited-Time Offer: 50% off IBM TechXchange Conference 2025
IBM’s largest technical learning event is back October 6-9 in Orlando, FL
Authored by @KEDAR KARMARKAR and @Bipali Gade In this blog we explain the functionalities of Filehist , its enhancements and the significance of these enhancements in crafting policies to optimise the data archiving process. Getting Started with Filehist...
前回の振り返り 前回は「AI、データ活用を考える際のポイント」と題しまして 社会背景やお客様の課題とニーズ についてお話ししました。今回 は、 解決に必要な考え方やアプローチ、今できる解決策について お話ししたいと思います。 データは溜まる一方で、放っておけば未整理のまま、コストも工数も増大していってしまいます。 今から2025年までに蓄積データは2.5倍以上に増加すると予測されており、お客様の82%は複数の拠点に散らばったデータのサイロ化の悩みをお持ちです。 遠く離れた拠点のデータにアクセスしたり...
読者の皆様、タッキーです。 お客様やパートナー様との会話からの学び、最新ニュースから私的で旬なトピックをタッキーBlogとして連載投稿しています。 なんと本サイトJSUCのブログも100件目となります。ご愛顧本当にありがとうございます。 さて、今回から「AI、データ活用を考える際のポイント」と題しまして複数回に渡って、 社会背景やお客様の課題とニーズ、解決に必要な考え方やアプローチ、今できる解決策 などについてポイントをお話ししていきたいと思います。 なぜ、私がこの話題を選んだかというと一昨年、昨年、今年と年を追うごとにこの話題でお客様と会話する機会が増えており...
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読者の皆様、タッキーです。 お客様やパートナー様との会話からの学び、最新ニュースから私的で旬なトピックをタッキー Blog として連載投稿しています。 本日のトピックも、今秋に開催される技術者の祭典 IBM TechXchange Conference Japan についてです。 前回 はまだ申込み開始前でしたが、とうとう申し込み Web ページが公開され、セッション受付が開始されました! 申し込みWebページは こちら https://ibm.biz/techxchangejp ...
読者の皆様、ストレージ・テクニカル・セールスの佐々木です。タッキーの愛称で呼ばれています。 お客様やパートナー様との会話からの学び、最新ニュースから私的で旬なトピックをタッキー Blog として連載投稿していきます。 さて、初投稿のトピックは、今秋に開催される技術者の祭典 IBM TechXchange Conference Japan についてです。 まだ、申込 Web ページも公開されておりませんがフライングでストレージに関するセッションを紹介しちゃいます。 ところで、 TechXchange って...
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SVC/Storwize系では内蔵のRAID Arrayや外部ディスクのLUNをMdiskとして認識させ、それらをプール化(Mdisk Group)して、そのプールからボリューム(vdisk、LUN)を切り出します。 このプール化をする際に、Mdiskはエクステントという単位に分割、チャンク化されます。 ボリュームはこのエクステントの集合から形成されます。エクステントのサイズは、16MiBから倍々で最大8192GiBまで設定可能です。 システムとしては、このエクステントの数は2^22個つまり4,194,304個まで管理可能です。 ...
様々な理由で IBM Storage Insights が提供する Data Collector サービス(或いはプロセス)が異常終了し、instance への再接続が為されないことが有ります。 本来は有るべき事象では有りませんが、IBM Cloud それ自体のネットワーク障害が原因となり、このような状態となることが有ります。 製品として有るべき姿ではありませんから、中・長期的に Data Collector が自動的に再接続するように改善が計画されています。 この状態で IBM Storage Insights instance へブラウザーで接続すると...
ストレージを除却するときに、データを盗まれないようにしたいという要件は多いです。ここではいくつかの方法を紹介したいと思います。 ・ストレージの機能または、OS、ソフトウェアの機能を使用する ストレージ装置によって、Arrayの削除(DS8000:rmrank)やボリュームの作成時(mkvdisk:Storwize/SVC)に初期化を行いデータを消去することが可能です。 UNIXなどでは見えているボリュームに対してddコマンドなどで0データやランダムデータを書き込んだりします。 専用のデータ消去ソフトウェアでもやっていることはほぼ同じでしょう。 ...
下図は、使用可能な容量( 利用可能容量 ; Available capacity*)と使用可能容量( 物理容量 ; Usable capacity)の違いを図示します。 「 利用可能容量 」はデータ削減率により増減する。全く削減されない場合は、「使用可能容量」に等しい * 過去の資料では「ボリューム実効容量の合計値」であることから、略して「実効容量 (Effective Capacity)」と表記していることもある 参考: IBM Spectrum Virtualize V8.3.1 における容量に関する用語の再定義 図注...
IBM Spectrum Virtualize V8.3.1 から各種容量を表現する用語群が再定義されました。 下表にその抜粋を転記するとおり、データ削減技術が適用前後の容量概念をすっきりと表現します。 新しい用語 New terminology 新しい用語の説明 使用可能な容量 ( 利用可能容量 ) Available capacity システム、プール、アレイ、または管理対象ディスクでまだ使用されていない使用可能な容量。 注: JSUG では誤認を避ける目的で「 利用可能容量 ...