IBM TechXchange Japan WebSphere User Group (日本WebSphereユーザーグループ)

この文章は，以前developerWorks上で公開されていた「WAS小ワザ集」を再掲したものです。WAS V8.0以前，およびWAS V8.5 Fullプロファイル/WAS V9.0 Traditionalランタイム向けのTipsを掲載しています。

• 第1回：JVMヒープ・サイズの設定方法
• 第2回：WASプロセスの優先順位の確認方法
• 第3回：WASのバージョン情報の確認方法
• 第4回：WASがオープンしているポート番号を調べる
• 第5回：ガーベッジ・コレクションの詳細情報を取得する(verbose:gcの設定方法)
• 第6回：アプリケーション・サーバーを別プロセスから管理する
• 第7回：JVMログの循環設定
• 第8回：GUIが使用できない環境でWASのプロファイルを作成する方法
• 第9回：startServer -script オプションの利用
• 第10回：名前空間を調べる
• 第11回：管理セキュリティーを有効にしている環境で管理コマンドやwsadmin実行時のパスワード 入力を省略する方法
• 第12回：ORBメッセージ・サイズの確認とフラグメントの調整方法
• 第13回：HttpSessionに格納されているオブジェクトを調査する
• 第14回：Application Anti Pattern(1) データベース・コネクションの確保、利用、クローズがコード中に分散している
• 第15回：Application Anti Pattern(2) Exceptionのコンストラクタに処理を記述する
• 第16回：Application Anti Pattern(3) 外部リソース利用の繰り返し
• 第17回：Application Anti Pattern(4) 操作する際にロックがかかるクラスをHttpSessionにいれる
• 第18回：WAS、IHSサーバーのホスト名変更方法
• 第19回：アプリケーション・サーバーの自動起動
• 第20回：Application Anti Pattern(5) 親クラスのstaticメソッドを利用するためだけにそのクラスを継承
• 第21回：Application Anti Pattern(6) 外部リソースにアクセスするためのパラメーターをハード・コーディングしている
• 第22回：LibertyプロファイルでJavaヒープサイズを指定する方法
• 第23回：コマンドから管理セキュリティをOFFにする方法
• 第24回：WAS Base/Expressでシンプル・クラスターを構成する方法
• 第25回：IBM Installation ManagerにWAS V7をインポートする方法
• 第26回：WAS V8.5でSDKを変更する方法
• 第27回：Application Anti Pattern(7) リクエスト処理中にグローバルなHashtableにアクセス
• 第28回：WASのログの言語を変更する方法
• 第29回：WASアプリケーション・サーバーのHTTPアクセス・ログの記録項目のカスタマイズ
• 第30回：Pluginからアプリケーションサーバーへのリトライ回数を制限する
• 第31回：OutOfMemoryError発生時に自動でJVMを停止する方法
• 第32回：Application Anti Pattern(8) HttpSessionに入れたオブジェクトを外部から変更する
• 第33回：インテリジェント管理機能を無効化する方法
• 第34回：WARファイルのライブラリJARからファイルやJSPの読み込みを抑止する

Application Anti Patternシリーズについては，Qiita上の文章として公開しています。そちらの方を参照ください。