IBM TechXchange Japan Storage User Community

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以降 JSUC と略記、short URL: https://ibm.co/3fV3qzE)とは、お客様やビジネス・パートナー様とIBM専門家が連携し、ストレージについて学び、アドバイスやベストプラクティスを仲間と共有し、製品やコミュニティー・イベントに関する情報を得るためのものです。どなたでも自由にご参加いただけますので是非ご参加ください。JSUCへの登録ガイドはこちらです。

注: 当該グループ上でご紹介する情報は、日本アイ・ビー・エム(株)が必ずしも正式なレビューを行ったものではありません。

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  • 皆さんお元気ですか、ご無沙汰しておりますタッキー佐々木です。 本日は先日開催した下記イベントの開催報告と、ご参加できなかった方のためにコンテンツや録画を共有します。 IBM TechXchange Storage ...

  • Scaleの魅力ポイント 日本IBMでストレージのテクニカルセールスを担当しております増田です。 お待たせしました!Scaleブログ第二弾です。 第一回 では、弊社の分散ファイルシステム製品であるIBM Storage Scale(以下Scale)とはなにか?について簡単に紹介しました。読んでみて概要はなんとなくイメージできたけど、何を実現できるのかまではいまいち理解できていないという方も多いのではないかと思います。 ...

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    Replication機能 過去の振り返り~最新コピー機能(第一回) 過去の振り返り~最新コピー機能(第二回) FlashSystemでは災害対策などに利用できる複製(Replication)機能を持っています。Replicationを容易に実装できるように、ポリシーを用いた設定になっており、ポリシーベース複製(Policy ...

  • IBM FlashSystemのファームウエアであるIBM Storage Virtualizeをアップデートする際に以下のエラーになる場合があります。 (以下はv8.6.0.xから、v8.6.2.1にする際のテストを実施した際の結果の表示です) ...

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    前回のブログでは、IBM FlashSystemに搭載されているSafe Guarded Copy(SGC)機能について紹介しました。(前回のブログは こちら )少しおさらいをすると、SGCは、エアギャップとして改変不可なスナップショットを保持することで、ランサムウェア攻撃を受けた場合でもクリーンなデータを迅速に復旧できる強力な機能でしたね! ...

  • IBM ストレージ・ソフトウェアはたくさんあってよくわからない。そんな方にお使いいただきたいのがこの一枚もの集です。 興味ある課題やトピックをクリックすればソリューション概要がまとめられた1枚ものに飛びます。 その下にある「一覧に戻る」をクリックすればまた一覧に戻って次のお目当てをクリックすることができます。 ...

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    SnapshotとReplicationの連携を書くつもりでしたがSnapshotだけでもそこそこの量になったので今回はSnapshotを深堀します。 Snapshotとデータの整合性 Snapshot機能は名前の通りある時点(瞬間)のデータの状態を保存します。瞬時にバックアップが取れて非常に便利なのですが、ちょっとした落とし穴があります。サーバーでファイルやデータベースを読み書きしている場合、サーバーのキャッシュメモリー上にもデータが保持され、非同期でストレージにデータが保存されるのが一般的な動作です。サーバー側で書いたと思っていても書いたつもりのデータはサーバーのメモリー上にあり、ストレージ装置に保存されていないことも多いです。データがメモリーの上にある状態でSnapshotを実行してもバックアップとして機能しない場合があるのです。このような状況を避けるため、メモリーからストレージにデータを吐き出す操作と、Snapshotを連携させて有効なバックアップとする手法がよく用いられます。(図) ...

  • FlashSystem/SVCの最新コピー機能(その1)

    Blog Entry

    FlashSystem/SVCのコピー機能について新たに実装された機能について解説します。 ・コピー機能の全体像(今回) ・Snapshotとレプリケーションの連携による災害対策・バックアップ機能(次回以降) ・従来のコピー機能(V8.7以前のFlashCopy/MM/GM)(次々回以降) ...