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  • IBM Process Mining 1.14.2のSMTPサービス IBM Process Mining リリース 1.14.2以降、モニターがデータを検出するたびに E メールを送信するように SMTP サービスを構成できます。 IBM Process Miningのモニター機能とSMTPサービスを組み合わせることで、モニターで設定した条件を検出したタイミングなどで、E-mailを送信することができます。 ...

  • リダイレクトされたURLにポート番号が付加されてしまう場合の対処法 BAWのサーバーをクラウド上のVMで構成し、WorkflowCenterやProcessPortalにアクセスした際に、正しく画面が表示されない経験をしたことがある人はいませんでしょうか?具体的には、https://xxxxxxxx/WorkflowCenterにアクセスした際に、https://xxxxxxx:9443/WorkflowCenterなどとポート番号が付加されたURLにリダイレクトされて表示されないということが起きます。この記事では、そんな場合の対処法について説明します。 ...

  • テーブルにカスタム・フォーマットを適用したい 配列のデータを表示する際に最も良く使う画面部品が、テーブルになります。 複数承認者を設定する機能を作成する際に、テーブルの1列目に以下の様に行数に応じて変化する値を表示したかったのですが、データとして文字列を持たせるのはイマイチな実装ですし、テーブルのJavascriptAPIで、列が追加・削除されるために、値を変更する必要もあり、少し実装が煩雑です。 ...

  • IBM が The Forrester Wave™: AI 意思決定プラットフォーム、 2023 年第 2 四半期のリーダーに選ばれました! IBMは、スコアカードの「現在の製品」カテゴリのオーサリング、アプリケーション、およびサポート製品とサービスの基準で最高のスコアを獲得しました。 また、評価されたすべてのベンダーの中で最高の市場プレゼンス のスコアを獲得しました。 ...

  • BAWによる外部連携の実現方法まとめ

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    お客様プロジェクトにてBAWとお客様システムとの連携要件(双方向)があり、その際にPoC的に実機検証を行った結果をまとめました。 基本的な内容かと思いますが、該当マニュアルへのリンク、実コマンドサンプル、Tips等を記載しており備忘録として使えるかと思います。 ご参考にしていただけると幸いです。ご指摘、コメントも歓迎です。 BAWによる外部連携の実現方法まとめ / How to ...

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    Operational Decision Manager for z/ os を使ってホストの COBOL からルールを呼出す場合、 XOM は COPY 句から生成します。その作成する方法についてご紹介します。 COBOL サブプログラム用 BOM の設計 ルール を COBOL プログラムとしてデプロイする場合は、 ...

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    IBM watsonx Ochestrateを活用した Sport clips Haircuts社 の事例を、日本語に翻訳してご紹介します。                                                                                                           AI を使用してスタッフを拡大し従業員のエンゲージメントを促進する ...

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    IBM Process Mining 1.14.2のケース属性のフィルター新機能 IBM Process Mining 1.14.2が2023年10月6日に出荷開始となりました。 この1.14.2のリリースで新たに加わった、フィルターに関する新機能についてご紹介します。 例えば、Paid_Amountというデータ項目があり、支払った金額をデータとして保持しています。 支払った金額が100,000以上のケースで絞り込みたいという要件があったとします。 ...

  • watsonx Orchestrateは様々な処理をスキルとして登録することで、ユーザーはその処理を自然言語で実行すること可能です。 watsonx Orchestrateでは、プリビルドスキルとして業務で必要な様々なスキルが用意されています。 (参考)対象アプリケーションの一覧は こちら になります。 処理を実行する上で、新たにスキルが必要となった場合にはカスタムスキルとして、スキルを追加することができます。その際、OpenAPI ...

  • Client Side Human Serviceに初期値を渡したい この記事では、Client Side Human Serviceに初期値を渡して開く方法について説明します。 CSHSとは? Business Automation Workflow(BAW)のClient Side Human Service(CSHS)を用いることで、ブラウザ上で動作する画面や画面フローをGUIを用いて定義できます。作成したCSHSはプロセスの画面として使用することもできますが、ダッシュボードとしてポータルに公開したり、URLとして公開してブラウザからアクセスすることも可能です。 ...

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    watsonx Orchestrateでのアイコン表示 watsonx Orchestrateは様々な業務処理をスキルとして登録し、自然言語により呼び出すことが可能です。 登録したスキルはスキル・カタログから一覧を確認することもできますが、その際に、スキルごとにアイコンを定義しておくことで、スキルの視認性が高まります。今後画面から簡単にアイコン登録可能になる可能性は高いですが、現在のバージョンではOpenAPIファイルによる登録時に指定することが必要です。この記事ではアイコンの指定方法について説明します。 ...

  • BAW 23.0.1での新機能について

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    BAW23.0.1での変更点について BAW23.0.1では様々な機能変更・追加が行われました。代表的な変更点としては以下の様なものがあげられます。 Traditional環境(非コンテナ環境)でのWorkplaceサポート CSHSでの変数の自動生成機能の追加 マッピングエディタ機能の提供 ProcessAdminのLook&Feelの変更 この記事では、WorkplaceのサポートProcessAdminの変更について説明します。 ...