WebSphere Automation V1.5/V1.6 導入構成ガイド

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Mon January 22, 2024 12:53 AM

WebSphere Automation (WSA) の導入構成ガイドです。

WSA は WebSphere Application Server (WAS) の運用自動化の一部として、以下の 3機能を実現します。
・WSA に登録した WAS のリスト
・WAS の脆弱性検知と、検知した脆弱性を解決するための Fix 適用の半自動化
・メモリーリークの検知と Java ヒープダンプの分析 (Instana Observability との併用が必要)

2024/1/29

資料に変更はありません。

資料作成時の検証環境では資料記載の通りで動作しましたが、OpenShift クラスター 1.14 で WSA コンソールへのアクセスでエラーが表示されます。詳しい検証はまだですが、以下 2点の対応で今のところ動作しています。

  1. p. 35 で以下の内容の v3ca.txt を作成して、3つ目のコマンドに -extfile v3ca.txt を追加

subjectKeyIdentifier=hash

authorityKeyIdentifier=keyid:always,issuer

basicConstraints = critical, CA:true

  2. p. 35 自己署名CA局、p. 37 サーバー証明書双方の CSR 作成で、Country Name を JP、他の項目をブランク ("." を入力) とする。

2024/1/24

ファイル名を修正しました。手順番号のずれているところを修正しました。V1.3.2 です。

2024/1/22

Secure インスタンスのインストール手順を修正しました。V1.3 です。

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IBM WebSphere Automation V1.6導入構成ガイド_公開版_v1.3.2.pdf   9.68 MB   1 version
Uploaded - Wed January 24, 2024