IBM TechXchange Japan Storage User Community

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Japan Storage User Community(以降 JSUC と略記)とは、IBM System Storage 製品に関して、ユーザー間や日本IBMおよびビジネス・パートナーの専門家と連携し、ストレージについて学び、アドバイスやベストプラクティスを仲間と共有し、製品やコミュニティー・イベントに関する情報を得るためのものです。

どなたでも自由にご参加いただけますが、情報提供については主として日本アイ・ビー・エム(株)およびその関連会社の社員が行います。 ご要望に応じてお客様あるいはビジネス・パートナー様にも情報提供にご参加いただけますので管理者までご連絡ください。(short URL: https://ibm.co/3fV3qzE

JSUCへの登録ガイドはこちらです。

JSUC は、IBM Storage Community 配下に多数作成されている世界各国ユーザー・グループの一つとして運営されています。

注: 当該グループ上でご紹介する情報は、日本アイ・ビー・エム(株)が必ずしも正式なレビューを行ったものではありません。


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  • Scaleの魅力ポイント 日本IBMでストレージのテクニカルセールスを担当しております増田です。 お待たせしました!Scaleブログ第二弾です。 第一回 では、弊社の分散ファイルシステム製品であるIBM Storage Scale(以下Scale)とはなにか?について簡単に紹介しました。読んでみて概要はなんとなくイメージできたけど、何を実現できるのかまではいまいち理解できていないという方も多いのではないかと思います。 ...

  • Replication機能 FlashSystemでは災害対策などに利用できる複製(Replication)機能を持っています。Replicationを容易に実装できるように、ポリシーを用いた設定になっており、ポリシーベース複製(Policy Based Replication、略してPBR)と呼んでいます。非同期のReplication方式になっており、ある程度の距離が離れたFlashSystem間でのReplicationが可能です。 ...

  • IBM FlashSystemのファームウエアであるIBM Storage Virtualizeをアップデートする際に以下のエラーになる場合があります。 (以下はv8.6.0.xから、v8.6.2.1にする際のテストを実施した際の結果の表示です) ----------------------------------------------------------------------------------------------------- ...

  • IBM ChampionやRising Championに関心のある方、2026年度のIBM Championを目指す方に向けたWebセミナーを開催します。 本セミナーでは、IBM Champion 2025に認定された方々が登壇し、認定までのプロセスや活動の実体験を語ります。さらに、「IBM Championになるには?」という疑問にお答えし、選考のポイントや応募のヒントを解説。今後IBM ...

  • Blog Entry

    前回のブログでは、IBM FlashSystemに搭載されているSafe Guarded Copy(SGC)機能について紹介しました。(前回のブログは こちら )少しおさらいをすると、SGCは、エアギャップとして改変不可なスナップショットを保持することで、ランサムウェア攻撃を受けた場合でもクリーンなデータを迅速に復旧できる強力な機能でしたね! ...

  • IBM ストレージ・ソフトウェアはたくさんあってよくわからない。そんな方にお使いいただきたいのがこの一枚もの集です。 興味ある課題やトピックをクリックすればソリューション概要がまとめられた1枚ものに飛びます。 その下にある「一覧に戻る」をクリックすればまた一覧に戻って次のお目当てをクリックすることができます。 ...

  • Blog Entry

    SnapshotとReplicationの連携を書くつもりでしたがSnapshotだけでもそこそこの量になったので今回はSnapshotを深堀します。 Snapshotとデータの整合性 Snapshot機能は名前の通りある時点(瞬間)のデータの状態を保存します。瞬時にバックアップが取れて非常に便利なのですが、ちょっとした落とし穴があります。サーバーでファイルやデータベースを読み書きしている場合、サーバーのキャッシュメモリー上にもデータが保持され、非同期でストレージにデータが保存されるのが一般的な動作です。サーバー側で書いたと思っていても書いたつもりのデータはサーバーのメモリー上にあり、ストレージ装置に保存されていないことも多いです。データがメモリーの上にある状態でSnapshotを実行してもバックアップとして機能しない場合があるのです。このような状況を避けるため、メモリーからストレージにデータを吐き出す操作と、Snapshotを連携させて有効なバックアップとする手法がよく用いられます。(図) ...

  • FlashSystem/SVCの最新コピー機能(その1)

    Blog Entry

    FlashSystem/SVCのコピー機能について新たに実装された機能について解説します。 ・コピー機能の全体像(今回) ・Snapshotとレプリケーションの連携による災害対策・バックアップ機能(次回以降) ・従来のコピー機能(V8.7以前のFlashCopy/MM/GM)(次々回以降) ストレージ装置に実装されているコピー機能はバックアップ、災害対策、可用性の向上など様々な目的で使用できます。ストレージ装置の持つ機能でコピーしますので、サーバー側のOS・ハイパーバイザー・アプリケーションの種類とか、プラットホームの違いとかを気にせずに使えるという利点があり、多くのお客様で活用されています。また、データのコピーがストレージ装置内部で完結しますので、コピーにかかる時間、コピーそのものの管理(例:毎日バックアップしたいとか)の手間を減らすなどの利点もあります(図)。 ...

  • Blog Entry

    こんにちは :-) Airitech株式会社で、インフラ寄りのシステムやアプリケーション開発を生業にしている三宅です。 1回目で Bootstrap構築 が終わったので、2回目としてOSDの構築手順について書いていきます。 OSDとストレージデバイスとの関係 OSDは Object Storage Daemon ...

  • こんにちは、IBM でストレージ製品のプリセールスをやっています吉岡です。 IBM Storage Ceph 8.0 がリリースされましたので、リリース内容を簡潔にお知らせしたいと思います。 主な新機能・改善内容 RGW RADOS Gateway (S3) 外部 ...

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