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もはや「データを守る」だけでは何も守れない理由

By TERUHIKO KURAHASHI posted Mon May 27, 2024 02:29 AM

  

生成AI,  サイバー・セキュリティ、いずれもホットな話題で毎日のようにウェブメディアなどで目にする方が多いと思います。

ITmedia さんが主宰している Security Week 2024春はサブタイトルが「生成AIで攻撃が進化・拡大」ですね。
生成 AI によってサイバー攻撃が高度化、そんな時代であることを意識させられます。

実は、、このセキュリティ・セミナーには倉橋も1コマ登壇させていただきます。
ビジネス・パートナー様との対談形式です。

セキュリティとストレージに関して、皆さんが気づきを得られるような仕立てを意識して臨みます。
是非、「参加申込」の上 5/31(金)16:00-17:00 ご視聴いただけると幸いです。

=== IT media さんサイトより転載==

5/31 16:00- IT media Security week 2024春 セッション5-5 :

もはや「データを守る」だけでは何も守れない理由―― ランサム被害のリアルと、「費用対効果を出せる」データの守り方

●「エンドユーザーと経営層に認められる、喜ばれる」データの守り方とは?
「侵入前提の対策」が必須になって久しい。特に近年はランサムウェアが猛威を振るい、2023年の被害は国内で197件にも上った(警察庁調べ)。だが、バックアップデータ自体が侵される例もある他、災害なども含めて事業リスクは多岐にわたる。もはや従来のデータ保護の観点だけでビジネスを守ることは難しく、「事業とユーザーの生産性を守る」ための新たな視点と仕組みが求められているのだ。このためにはストレージから見直す必要がある――本セッションでは「絶対に事業を止めない」「生産性を守る」データ基盤の要件を解説。「費用対効果が出せる」設計・実装の現実解を紹介する。

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