視覚障がい者にもっと移動の自由を!AIスーツケース開発の裏側

 View Only

視覚障がい者にもっと移動の自由を!AIスーツケース開発の裏側 

Wed March 03, 2021 04:07 AM

最近NHKのニュースなど、各種メディアで取り上げられることが増えてきたAIスーツケース。皆さんも一度はニュース記事などをご覧になったことがあるのではないでしょうか?

AIスーツケースは、視覚障がい者の実社会におけるアクセシビリティと生活の質向上を目的とした、 移動やコミュニケーションを支援するスーツケース型ナビゲーション・ロボットで、一般社団法人次世代移動支援技術開発コンソーシアムに参加する各社の技術を結集して作り上げた統合技術 ソリューションです。

その研究と開発を行っているチームの3名の方に、これまでの取り組みの歴史や、IBMの担ったAI・Cloudの観点で取り組みと技術的なポイント、そして今後の展望について講演いただきました。

ありとあらゆる動くもの(Moving Object)の移動を支えるプラットフォームの未来の姿、さらには新たな生活都市空間を支える次世代インフラがどのようにありうるか、皆さんも一緒に考えてみませんか。

【講師】※所属は2021年2月現在の所属

髙木 啓伸 さん(東京基礎研究所 Accessibility & Healthcare)

渡邉 毅 さん(東京システムズ&ソフトウェア開発研究所 IoT Solution Development)

中条 真璃子 さん(ISE AI Applications)



【関連資料】

【問い合わせ窓口】

研究開発 Think Lab 高橋、古谷  (thinklab@jp.ibm.com)


#Highlights
#Highlights-home

Statistics

0 Favorited
1715 Views
1 Files
0 Shares
0 Downloads