IBM Cloud Tape Connector for z/OSは、データ形式によらない全てのz/OSデータをクラウド・ストレージ・サービスへ保管可能にするソリューションで、国内でも徐々に実装実績が増えてきています。 このたびアークシステム様による実装事例に基づく貴重な技術情報が、以下のブログにてご紹介されています。 次世代のz/OSのストレージとしてクラウド・サービスをご検討の際に、是非ご一読・ご参考にしてください。 アークシステム様 そるでぶろぐ「メインフレーム上のデータをクラウドへ!IBM Cloud Tape Connector for z/OS って一体何?」 ...
APIS IT社様では、IBM Z Operations Analyticsを利用して、ハイブリッドクラウドの可視化とプロアクティブな障害検知を実現しています。メインフレームと分散環境を同じ手法で統合管理する運用体制とすることで、分散担当者のメインフレームに対する抵抗もなくなり、開発ワークロードを向上させました。 こちら に事例情報文書を公開いたします。
z/OS のストレージは、オンライン系処理には高額だが速度の速い Flash Disk 、バックアップ処理等アクセス頻度が低く低価格で処理したいものにはテープといったように、保管するデータの特性に合わせて最適な媒体を選択することが求められます。 これは限られたシステム・リソースを最も効果的に活用し、運用コストの最適化を実現するものです。 IBM Cloud Tape Connector for z/OS は、この z/OS ストレージの選択肢の一つとして、クラウドを追加することを可能にしました。クラウドは、アクセス速度は低速ながら...
IBM Z 運用のシステム・ログ、パフォーマンス・ログ(SMFログ)、アプリケーション・ログはIBM Zの稼働状況を雄弁に語ってくれます。これらのログを分析し、過去の実績を可視化し将来を予測する、IT運用分析のソリューションをご紹介するフライヤーを こちら にご用意いたしました。
IBM z15 の 2020 年カレンダー壁紙が公開されておりますのでご案内します。なんと “ジュリアン・デート” 付きです。 ダウンロードは こちら から。 1年分のカレンダーをまとめてダウンロードできます。 #IBM-Z-Japan
はじめに 2019/5/14に開催された第1回Mainframer MeetupはZコミュニティーのパートナー様ボード会議ということもあり、メインフレームに精通した方々が多かったですが、今回はテーマが「Cloud & Linux」×「メインフレーム」ということもあり、業務でメインフレームを使ったことがない方々にも集まっていただくことができました。ご参加いただきありがとうございました。ここでは、イベントのサマリをご紹介させていただきます。 内容 meetupは以下のように進行しました。 3名のIBMerによるトークセッションから始まり、ピザ...
IMSユーザー・グループは、世界各地で開催されている、IMSユーザー様とIMS開発部門とを結ぶ少人数のセミナーです。日本では2013年から年1回開催してきました。今年は、6月に開催した「IMSユーザー・グループ2019」に引き続き、初の試みとして第二弾を12/6(金)午後に行いました。会場は、IMSツールの最大の開発拠点であるロケットソフトウェアジャパン(株)横浜みなとみらいオフィスです。 主な内容: IMS最新トピックス (IMS継続的デリバリー、情報発信、教育用動画など) 大容量でもIMS DBアクセスを最適化~新ツールご紹介 ...
z/OS Connectを使ってみよう 〜 Wildfireワークショップ 〜 世界中で開催されている当ワークショップで z/OS Connect を体験してみませんか? Wildfireワークショップとは? 実際に製品を体験し、実装や製品の技術的な部分を理解することにより、自社の環境や業務アプリケーションにおける活用や実装の可能性を、具体的に想像し検討する最初の一歩としていただくことを目的としたワークショップです。 z/OS ConnectのWildfireワークショップでは・・・ z/OS Connectは...