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IBM TechXchange Conference October 21-24, 2024 Mandalay Bay - Las Vegas
Out in the field we are seeing more and more interest in using Automation. Automation has, of course, been around for some time. One of my first roles in IBM was working with GDPS (a family of services offerings for automation Disaster Recovery and Business Continuity in the Mainframe space,...
Flash storage continues to mature as vendors including IBM, Dell EMC, HPE, Hitachi Vantara, and Pure Storage adopt the latest technologies including NVMe, low-cost QLC flash, and Intel Optane while using software to help squeeze even more performance. IBM in February said it would eliminate...
SVC/Storwize系の構成情報(プール、ボリューム、ホストマップ構成など)をバックアップしておき、筐体が壊れた際などにリストアすることで再設定の手間を削減することが可能です。 バックアップ自体は、毎日午前1時に自動でコントローラー内の/dumps配下に、"svc.config.backup.xml <serial#>"というファイルで複数世代取得されています。 また、任意のタイミングで取得したい場合は、svcconfig backupコマンドを使用することで、/tmp配下にバックアップが取得されます。 これをどこかに退避しておくことで...
SVC/Storwize系では内蔵のRAID Arrayや外部ディスクのLUNをMdiskとして認識させ、それらをプール化(Mdisk Group)して、そのプールからボリューム(vdisk、LUN)を切り出します。 このプール化をする際に、Mdiskはエクステントという単位に分割、チャンク化されます。 ボリュームはこのエクステントの集合から形成されます。エクステントのサイズは、16MiBから倍々で最大8192GiBまで設定可能です。 システムとしては、このエクステントの数は2^22個つまり4,194,304個まで管理可能です。 ...
Spectrum VirtualizeやStorwize系の機能的な仕様、制約については各ソフトウェア・バージョンごとに以下のようなサイト の「Configuration Limits and Restrictions」に 記載されています。 Support Information for SAN Volume Controller https://www-01.ibm.com/support/docview.wss?uid=ssg1S1003658 Support Information for IBM Storwize V7000 ...
Spectrum Virtualizeには多くのコマンドが提供されていますが、この設定を確認するのには、どれを打てば良いんだっけ? というような結構紛らわしいコマンドがいくつかありますので紹介します。 ①システム全体の容量の使用率、ソフトウェアのバージョン、MM/GM/GMCVの1ペアあたりのバックグラウンド・コピーの速度 (relationship bandwidth limit) 、EasyTierのTier情報、レイヤー、圧縮ボリュームの有無、状況等の確認は lssytem です。 バックグラウンド・コピー速度や、レイヤーの変更は ...
SVCやSpectrum VirtualizeにはNPIV(N port ID Virtualization)機能というものが提供されています。(ソフトウェア・バージョンV7.7から) これは、言葉は同じですがサーバー仮想化環境においてハイパーバイザーの物理アダプターのポートをパススルーして、 仮想マシンの仮想アダプターにストレージを直接見せるような一般的なNPIV機能とは似てはいますが、若干異なります。 どういう機能かというと、SVC系は通常、サーバー接続に物理アダプターのWWPNを使用してSAN Switch上でゾーンを組みます(WWPNゾーンの場合)...
以前当Blogで紹介した以下、DRAIDについて、ビットマップ・メモリーの容量に関しての情報です。 FlashSystem/Spectrum Virtualize/StorwizeではDRAIDを使いましょう! https://community.ibm.com/community/user/imwuc/blogs/keitaro-imai1/2020/05/08/storwizedraid?CommunityKey=263553fb-0049-44b0-995c-dfaa0195a27f&tab=recentcommunityblogsdashboard ...
タイトルのストレージ装置には、GUIやCLIでの管理用のIPアドレスを各ノードのポートに割り振ります。 各ノードに2つポートが提供されますが、各ノードのポート1とポート2があり、ポート1がPrimaryのポートとなります。 アドレスはクラスターのアドレスとなっており、各ノードのポート1に割り振るアドレスはすべて共通、同様にポート2に割り振るアドレスも共通となります。 通常、GUIやCLIの管理コマンドは構成ノードと呼ばれるノードのポート1経由でアクセスされます。(図1 上) ケーブルの断線などで、このポート1への接続ができなくなった場合...
マニュアル等には特には記載されていない推奨設定が以下のTechnoteで公開されていたので紹介します。 LINUX IO performance tuning for IBM System Storage, V1.5 http://www-03.ibm.com/support/techdocs/atsmastr.nsf/WebIndex/WP102584 この資料によると、推奨は以下です。 1) Fibreは筐体に対して8本接続(Linuxの場合、ホストのパスは4パスが推奨なので、これは実質複数台の推奨) 2) IO scheduler: noop 3...