WebSphere Liberty on OpenShift Container Platform 利用ガイド

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Mon February 14, 2022 07:47 AM

このガイドでは,Red Hat OpenShift Container Platform(OCP)環境でのWebSphere Libertyの構成と稼働を解説しており,主に既存のアプリケーションをOCP環境にリフトする形態での利用を想定しています。YAMLおよびOperatorでの運用を想定しています。

このガイドは,以前公開されていた「WebSphere Liberty on OpenShift Container Platform 利用ガイド ~ Helm 編 ~」を更新するものになります。

目次

  1. OCP概要
    - OCP (OpenShift Container Platform) の概要を説明します。
  2. OCP環境におけるWebSphere Liberty
    - OCP 環境での WebSphere Liberty の稼働形態を説明します。
  3. Libertyのデプロイ
    - Kubernetesの仕様にしたがって、LibertyデプロイのためのDeploymentの定義を作成し、デプロイします。
    - 主にYAMLファイルをつかった構成を説明します。
  4. Operatorを用いたLibertyのデプロイ
    - Kubernetes Operatorを活用して、Libertyのデプロイを行います
  5. 補足:License Serviceのインストール
    - コンテナベースのWebSphere Liberty環境のライセンス管理のため、License Serviceをインストールします

2021年12月時点での情報です。

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Uploaded - Mon February 14, 2022