WebSphere Liberty on OpenShift Container Platform 利用ガイド 〜 Helm 編 〜

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Sun May 16, 2021 07:36 AM

このガイドでは,Red Hat OpenShift Container Platform(OCP)環境でのWebSphere Libertyの構成と稼働を解説しており,主に既存のアプリケーションをOCP環境にリフトする形態での利用を想定しています。Helmでの運用を想定しています。

WebSphere Libertyで稼動するアプリケーションの開発・ビルド,および,CI/CD(継続的インテグレーション/継続的デリバリー)ツールを利用した自動化に関しては扱いません。

2020年4月時点での情報です。

目次

  1. OpenShift Container Platform 概要
  2. OCP 環境での WebSphere Liberty
  3. 基本的なデプロイ(1)
  4. 基本的なデプロイ(2)
  5. Helm Chart のカスタマイズ
  6. ログとダンプの永続化と転送
  7. モニタリング
  8. ConfigMap と Secret の利用
  9. DB を使用したセッション・パーシスタンス
  10. JCache を使用したセッション・パーシスタンス
  11. オートスケーリングとリソース調整
  12. 静的コンテンツの扱い
  13. IBM HTTP Server (IHS) の利用
  14. クラスターSSL構成の利用

2022年2月追記:こちらの資料を更新した新しいLiberty on OCPガイドが公開されています。そちらもご参照ください。

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Uploaded - Sun May 16, 2021