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IBM Japan Storage TechXchange 2024 開催報告

By YUKI MATSUTAKA posted 30 days ago

  

2024年5月16日(木)に東京会場、2024年5月23日(木)に大阪会場にて「IBM Japan Storage TechXchange 2024 -事例から学ぶストレージ技術の最新トレンド-」を開催いたしました。

今回のイベント講演内容は、ストレージの最新のテーマである AI、セキュリティー、サステナビリティーの3つをテーマに、

ビジネスにおけるストレージの傾向についてお客様主催のセッションを交えながらご紹介いたしました。

前回の2024年2月15日に開催しましたTechXchangeイベント(東京開催のみ)では21名のお客様、ビジネスパートナー様にご来場いただきましたが、

5月のTechXchangeイベントには、2会場で合計109名のお客様、ビジネスパートナー様にご参加いただきました。

大変多くのお客様、ビジネスパートナー様にご来場いただき、心より御礼申し上げます。 

以下、当日のアジェンダでございます。

13:30 - 13:35

ご挨拶                                          

 日本アイ・ビー・エム株式会社  テクノロジー事業本部  ストレージ・システム事業部長  田中 康成

13:35 - 13:55

[トレンド・セッション]市場のトレンドとIBMストレージが提供する価値

日本アイ・ビー・エム株式会社 テクノロジー事業本部 ストレージシステム事業部 担当部長  乙供 浩二  

13:55 - 14:20

[トレンド・セッション]IBM X-Force脅威インテリジェンス・インデックス2024」から紐解くセキュリティー・リスクの最新動向

日本アイ・ビー・エム株式会社  コンサルティング事業本部

Cybersecurity Services X-Forceインシデント・レスポンス 日本責任者   窪田 豪史

14:20 - 14:35

リスクをゼロに近づけるデータ・レジリエンス戦略

日本アイ・ビー・エム株式会社  テクノロジー事業本部 ストレージ・テクニカルセールス  大高 雄真

14:35 - 14:50

休憩・展示ブース

14:50 - 15:20

[お客様対談セッション] りそな銀行が実現する信頼と金融取引の透明性 スピード重視のコンテナ活用

株式会社りそな銀行  システム部 担当マネージャー 小松﨑 和朋

りそなデジタル・アイ株式会社  デジタル・プラットフォーム 西野 翔平

日本アイ・ビー・エム株式会社  テクノロジー事業本部 ストレージ・システム事業部長 田中 康成

15:20 - 15:35

元ストレージ屋が語るコンテナの基礎とOpenShiftの価値

レッドハット株式会社  テクニカルセールス本部 エコシステムソリューションアーキテクト部

ソリューションアーキテクト  中村 雅史

15:35 - 15:50

効率的なコンテナ運用に最適なストレージ・ソリューション

日本アイ・ビー・エム株式会社  テクノロジー事業本部 ストレージ・テクニカルセールス  田中 裕之

15:50 - 16:15 

休憩・展示ブース

16:15 - 16:40

[事例セッション]  データ管理戦略の再考:増大するデータ量を効率的に

株式会社エクサ  基盤システム本部  石木田 義則

16:40 - 16:55

サステナビリティー、コスト効率を最大化する未来を見据えたデータ管理                                                                                   

                                   日本アイ・ビー・エム株式会社  テクノロジー事業本部 ストレージ・テクニカルセールス  松隆 佑樹

16:55 - 17:25

[テクノロジー・セッション] AIイノベーションの最前線

エヌビディア合同会社  エンタープライズ事業本部 シニアマネージャー DGXビジネスデベロップメント  鈴木 元哉

日本アイ・ビー・エム株式会社  テクノロジー事業本部 ストレージ・テクニカルセールス  佐々木 貴史  

17:25 - 17:30

クロージング                                                               

日本アイ・ビー・エム株式会社  テクノロジー事業本部  ストレージ・システム事業部長  田中 康成

17:30 - 18:30 

懇親会・展示ブース

  ※上記は東京会場のアジェンダとなり、大阪とは異なります。

開催終了後にお客様にご記入いただきましたアンケートの中で、「もっと詳しく聞きたい」と最も多くお答えいただきましたセッションが

「効率的なコンテナ運用に最適なストレージ・ソリューション」でございました。

また、ご参加いただいた皆様におかれましては、展示ブースをご覧いただけたかと思います。

東京会場には、FlashSystem5300とテープ装置TS4300の実機をお客様にも実際に見ていただけるよう展示し、大変ご好評をいただくことができました。

本イベントの講演中に使用しました資料は、Libraryページよりご覧いただけます。

今回のみならず、今年はストレージブランド主催の Japan Storage TechXchange を4半期に一度行なう予定でございます。

次回は2024年9月6日に東京会場で開催します。お客様へのご案内は7月中旬頃を予定しております。

ストレージ最前線、データ活用などの旬な話題など、毎回異なるテーマで開催しますので是非ご参加ください。

詳細が決まり次第、JSUCブログにてお知らせいたします。


#TechXchange Keynote
#IBMStorage

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