【アーカイブ公開中】ナレッジモール論文発表会:2022年入賞論文

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When:  Apr 19, 2023 from 01:00 PM to 05:30 PM (JST)

IBM Community Japan

ナレッジモール論文発表会

-2022年入賞論文-

アーカイブ公開中

開催終了しました。当日の内容はアーカイブでご覧いただけます。

開催概要

タイトル
ナレッジモール論文発表会 -2022年入賞論文-
開催期間
2023年4月19日(水) 13:00~17:30
開催形式
オンライン
参加対象
IBM Community Japanメンバー
参加費
無料

概要

  • オープニングご挨拶
  • 特別講演「論文を書こう! IT技術者の価値を高めるための論文執筆指南」
    • 佐藤 聡 氏
      筑波大学 学術情報メディアセンター 准教授
      情報処理学会 論文誌デジタルプラクティス編集委員会 編集長
      ※ 佐藤先生はライブでご講演になり、皆様のご質問にご回答いただきます。
  • 2022年ナレッジモール論文 入賞論文発表会
    • 入賞者の皆様には、論文執筆にあたり、何を課題と考えテーマを選定されたのか、結論はどうであったのか、どんな点に苦労されたのかなどお話いただきます。
    • Q&Aタイムには皆様からのご質問にご回答いただきます。
(参考)

特別講演

「論文を書こう! IT技術者の価値を高めるための論文執筆指南」
現在、日本においてIT関連業務に従事し最前線で活躍しておられるエンジニアやソフトウェア開発者、マネージャなど情報関連産業の従事者数は200万人を超えると言われています。さらに日々の実務の中でITを活用しているユーザを含めると膨大な数になるでしょう。このように情報関連作業の従事者が日々のIT実践を通じて獲得する有用な知見や経験は莫大なものです。しかし残念な事に、そのような知見や経験の多くは個人的に蓄積されるか、本人の周囲のごく限られた範囲でのみ再利用されているケースが大半となっています。そのような知見や経験を論理的に整理、体系化する手段の一つとして論文があります。本講演では、個人の成長を促すと共に社会全体のITの高度化、効率化、ひいては社会変革につながる重要な活動として、知見や経験を多くの人で共有して再利用するためにどのように論文にするのかについて議論します。
講師プロフィール
佐藤 聡 氏
筑波大学 学術情報メディアセンター 准教授
情報処理学会 論文誌デジタルプラクティス編集委員会 編集長
1996 年筑波大学大学院工学研究科単位取得退学。同年広島市立大学情報科学部助手。2001 年筑波大学講師。2013 年より筑波大学システム情報系准教授(学術情報メディアセンター勤務)。博士(工学)。主に、キャンパスネットワークの企画管理運用に関する研究に従事。

タイムスケジュール (予定)

<オープニング~特別講演>
13:00~13:45
オープニングご挨拶
特別講演
「論文を書こう! IT技術者の価値を高めるための論文執筆指南」
佐藤 聡 氏
筑波大学 学術情報メディアセンター 准教授
情報処理学会 論文誌デジタルプラクティス編集委員会 編集長
<2022年ナレッジモール論文 入賞論文発表会>
13:45~14:10
コロナ禍の重要サービスを支えるコールセンターの挑戦
(株)STNet 宮﨑 陽介 氏 / 斉藤 薫 氏
14:10~14:35
Eメールセキュリティサービスをすり抜ける不審メールの傾向と対策の検討
(株)エネルギア・コミュニケーションズ 伊藤 峰行 氏
14:35~15:00
システムのレガシー化を防ぐ技術継承手法
(株)NTTデータ フィナンシャルテクノロジー 井筒 敬彦 氏
15:00~15:25
高齢化社会を活性化する交流ネットワーク改革の提言
PMI日本支部アドバイザー 高橋 正憲 氏
TGS 大金 正 氏
親鴨会本部 塚本 明人 氏
キンドリルジャパン・テクノロジーサービス(株) 野尻 一紀 氏
15:25~15:35
ー 休憩 ー
15:35~16:00
後処理校正プログラムによるAI音声入力システムの性能向上
日本IBM(株) 中村 悠馬 / 大沼 貴信 / 服部 礼応 / 中野 宏毅
16:00~16:25
機械学習技術の活用による データベース運用管理コストの軽減
日本IBM(株) 林 克子
16:25~16:50
物体検出における学習データの品質改善手法
日本IBM(株) 長井 真吾 / 若林 丈紘
16:50~17:15
テープドライブのデッドトラック数とストップライト数による キャリブレーション実施条件の適正化
日本IBM(株) 宮村 剛志 / 田中 啓介
17:15~17:20
クロージング

お申込み方法

開催終了しました。

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お問い合わせ

ナレッジモール論文発表会に関するお問い合わせは、IBM Community Japan事務局 (ICJOFC@jp.ibm.com) までお願いいたします。


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