IBM TechXchange Japan Storage User Community

Japan Storage User Community(以降 JSUC と略記)とは、IBM System Storage 製品に関して、ユーザー間や日本IBMおよびビジネス・パートナーの専門家と連携し、ストレージについて学び、アドバイスやベストプラクティスを仲間と共有し、製品やコミュニティー・イベントに関する情報を得るためのものです。

どなたでも自由にご参加いただけますが、情報提供については主として日本アイ・ビー・エム(株)およびその関連会社の社員が行います。 ご要望に応じてお客様あるいはビジネス・パートナー様にも情報提供にご参加いただけますので管理者までご連絡ください。(short URL: https://ibm.co/3fV3qzE

JSUCへの登録ガイドはこちらです。

JSUC は、IBM Storage Community 配下に多数作成されている世界各国ユーザー・グループの一つとして運営されています。

注: 当該グループ上でご紹介する情報は、日本アイ・ビー・エム(株)が必ずしも正式なレビューを行ったものではありません。


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9月6日 TechXchange イベント振り返り

By TAKAFUMI SASAKI posted Fri September 20, 2024 01:45 AM

  

読者の皆様、ご無沙汰しておりますタッキーです。

今年第3回目のIBM Japan Storage TechXchange〜実感し、考え、議論する将来データff基盤のカタチ〜」96日金曜日に虎ノ門新本社スタジオで開催しました。TechXchangeは世界各国で開催されている技術者同士が、交流し、学び、つながる場です。

当日はたくさんのお客様、パートナー様にご来場いただき満員御礼となりました。ご満足度も95%と最高のカタチで終える事ができました。ご協力いただいた株式会社イグアス様、TCS株式会社様、レッドハット株式会社様、本当にありがとうございました。

さて、当日のSessionについて振り返りたいと思います。当日の動画や資料について期間限定で公開させていただきます。(コミュニティーメンバーの方は期間が過ぎてもご覧いただけます)
メンバー登録まだの方は、過去のイベントの資料やメンバー向け情報もご覧いただけますのでこちらから是非ご登録ください。

Session1】最新機能のデモンストレーション ~IBM独自技術を用いた新たな運用のカタチ~

  • IBM Storage FlashSystemの最新機能およびIBM独自技術を交えたセッション内容で、SaaS提供のモニタリング・サービス「IBM Storage Insights」および「IBM Storage Defender」を組み合わせた運用について、また複数のFlashSystem間で容量やI/O負荷を簡単に平準化できる「FlashGrid」を使った新たな運用をデモを用いてご紹介しました。
  • IBM USA からは IBM Storage Insights の開発者であるDan Bajamaが登壇し、社外の事例紹介やIBM Storage Insightsの利用推進をメッセージしました。

Session2】必見!一歩先を行くテクノロジー ~将来を見据えた次世代インフラのカタチ~

  • レッドハット株式会社 宇都宮様、そしてIBM USAよりChris Maestasに登壇いただき「AI 利活用の推進」「仮想マシン環境の行く末」「莫大なデータの保管コスト増」といったテーマに対して、最新のストレージ・ソリューションをユーザー事例を交えて解決策、Demoをご紹介しました。
  • 兼ねてより「仮想マシン環境の将来」を気にされるお客様が多く、VMwareからの脱却にお悩みのお客様や、現在OpenShiftの検討を進めておられるお客様に大変ご評価をいただきました。

Session3】これからデータ活用に求められる基盤 ~事例から理解するデータ活用基盤のカタチ~

  • 2社のビジネスパートナー様とディスカッション形式で幅広い意見交換を行うというセッションでした。
  • 昨今のAIブームをはじめとして、データ活用に必須となるストレージ基盤に求められる要件や要求のレベルは以前に比べて年々増加している中、「どこから検討すべきか」「どんな基盤にしていくべきか?」などといった課題を抱えられているお客様が多く、このセッションを開催いたしました。
  • 本セッションでは、具体的な事例を用いてご紹介を行ったことで、ご参加いただいたお客様から大変勉強になったというご意見をいただきました。
    • 本セッション内容は後日ブログ公開予定です。

    最後に次回の IBM TechXchange Japan について案内させてください。「AIの最先端とテクノロジーを体感しよう」をテーマにストレージだけでなく全てのIBM製品とテクノロジーに関する最新情報をお届けし、体感いただけます。

    申し込みサイト:https://www.ibm.com/jp-ja/events/techxchange

    2024年11月27日 (水) 10:00~19:00(懇親会含む)
    会場:ホテル雅叙園東京

    メンバー一同、当日、皆様にお会いできること大変楽しみにしており、心よりご来場お待ちしております。

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