IBM TechXchange Japan Storage User Community

Japan Storage User Community(以降 JSUC と略記)とは、IBM System Storage 製品に関して、ユーザー間や日本IBMおよびビジネス・パートナーの専門家と連携し、ストレージについて学び、アドバイスやベストプラクティスを仲間と共有し、製品やコミュニティー・イベントに関する情報を得るためのものです。

どなたでも自由にご参加いただけますが、情報提供については主として日本アイ・ビー・エム(株)およびその関連会社の社員が行います。 ご要望に応じてお客様あるいはビジネス・パートナー様にも情報提供にご参加いただけますので管理者までご連絡ください。(short URL: https://ibm.co/3fV3qzE

JSUCへの登録ガイドはこちらです。

JSUC は、IBM Storage Community 配下に多数作成されている世界各国ユーザー・グループの一つとして運営されています。

注: 当該グループ上でご紹介する情報は、日本アイ・ビー・エム(株)が必ずしも正式なレビューを行ったものではありません。


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使用可能な容量(利用可能容量)と使用可能容量(物理容量)

By Keigo Matsubara posted Fri May 08, 2020 01:34 AM

  
下図は、使用可能な容量(利用可能容量; Available capacity*)と使用可能容量(物理容量; Usable capacity)の違いを図示します。
  • 利用可能容量」はデータ削減率により増減する。全く削減されない場合は、「使用可能容量」に等しい
    • * 過去の資料では「ボリューム実効容量の合計値」であることから、略して「実効容量 (Effective Capacity)」と表記していることもある
  • 参考: IBM Spectrum Virtualize V8.3.1 における容量に関する用語の再定義
Available Capacity and Usable Capacity
図注:DRAID アレイは管理目的に一部の領域が使用されるため、使用可能容量の試算には必ず Storage Modeller (StorM) を使用







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