IBM TechXchange Japan Storage User Community

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以降 JSUC と略記、short URL: https://ibm.co/3fV3qzE)とは、お客様やビジネス・パートナー様とIBM専門家が連携し、ストレージについて学び、アドバイスやベストプラクティスを仲間と共有し、製品やコミュニティー・イベントに関する情報を得るためのものです。どなたでも自由にご参加いただけますので是非ご参加ください。JSUCへの登録ガイドはこちらです。

注: 当該グループ上でご紹介する情報は、日本アイ・ビー・エム(株)が必ずしも正式なレビューを行ったものではありません。

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Spectrum Virtualize の歴史

By Keigo Matsubara posted Mon May 04, 2020 07:39 AM

  
IBM FlashSystem 上で動作するソフトウェア IBM Spectrum Virtualize はその誕生以来、全世界において 17 年以上の稼働実績があります:
  • 合計 372,000 台以上のストレージ・エンクロージャーを管理
  • 総計 8.2 エクサバイト以上のデータを仮想化、管理、保護
IBM Spectrum Virtualize は多様な機能を提供しますが、その主要な機能提供形態およびソフトウェア・ライセンスに関して、それぞれ個別の blog を参照下さい。
下図は、IBM Spectrum Virtualize の登場以来の主要な機能と版番号を模式的に表現します。

S.V.history尚、V7.4 以前には特に名称は与えられておらず単にソフトウェアあるいはファームウェアと呼ばれていましたが、V7.5 において他 IBM Software Defined Storage (SDS) 製品の改名に合わせて IBM Spectrum Virtualize と命名されました。以下は IBM Spectrum Virtualize 製品を識別する為のアイコン画像です:
Spectrum-Virtualize-logo
最後に IBM Spectrum Virtualize の版番号の特定方法に関しては、此方の blog を参照下さい。
#SpectrumVirtualize
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