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2012年9月18日に開催された「WAS V8.5 最新情報セミナー」の資料です。
以下は,セミナー実施時の案内文になります。
WebSphere Application Server(WAS)の最新バージョンV8.5が2012年6月に提供開始となりました。
WAS V8.5では2011年にリリースされたJava7に対応しただけでなく、少ないフット・プリント、高速な起動を特徴とする、Libertyプロファイルという軽量サーバー・ランタイムが新しく追加されました。
さらにNetwork Deployment(ND)エディションでは、これまで別製品のWebSphere Virtual Enterpriseで提供していた、流量制御やエディション管理といった高度な運用管理機能やWebSphere Compute Gridで提供していたJavaバッチ機能が統合されています。
WAS V8.5ではこれらの新しい機能を活用することにより、これまで以上に高度な運用管理や迅速な開発を実現することが可能になります。
当セミナー資料では、WAS V8.5の新機能の解説および従来のWebシステムに比べて何ができるようになったかを解説いたします。
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