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2016年8月5日に開催された「WAS V9 Liberty 基盤設計セミナー」の資料です。以下は、セミナー実施時の案内文になります。
WebSphere Application Server (以下、WAS) は、2012年7月提供のWAS V8.5より、新しいアプリケーション・サーバー "Liberty" ランタイムを提供しています。Libertyは、モジュール化されたアーキテクチャーであり、軽量かつ、新機能 (Java EE 7に代表される標準APIだけでなく、クラスタリングなどのシステム機能も) が継続的に提供され、 大きく成長しています。これにより、本番環境を含め、WAS traditional (フルプロファイル) ではなく、Libertyを採用されるケースが増えています。すでに国内でも複数のお客様の本番環境で、Libertyが稼動しています。
Libertyは、WAS traditionalとは、アーキテクチャーが異なり、導入/構成/運用などが大きく異なります。また、Libertyの特徴を生かすことで、変更に柔軟で、高速なアプリケーション・デリバリーが実現されます。
本セミナーでは、今年6月から提供されたWAS V9 Libertyランタイムにフォーカスして、最新情報と様々な要件に応じた設計のポイントをご紹介します。
目次
2022年12月更新
こちらの資料の1章〜4章の内容を最新の情報でアップデートした資料をWebSphere Liberty 導入・運用ガイドとして公開しています。こちらも合わせてご参照ください。
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