Ask a question
Join us for IBM TechXchange Day: AI and Automation On-Demand
AWS ECS Fargateで,WebSphere Libertyなどをご利用いただく際に利用していただく,ライセンスを計測するための専用ツールの利用ガイドです。
購入いただいたIBM SWのライセンスをパブリック・クラウドに持ち込んでご利用いただく際には,使用ライセンス数を計測するツールを一緒にご利用いただくことが必要です。IBMでは,ライセンスを計測するツールが稼働することを確認した環境を,Eligible Public Cloudとして公開しています。
計測ツールは,仮想マシン環境ではIBM License Metric Tool(ILMT)が,OpenShift/Kubernetes環境ではIBM License Serviceが利用されます。2022年から,Eligible Public Cloudに追加されたAWS ECS Fargateは,S3にレポートを作成する専用のIBM License Serviceの使用が必要となります。
この資料では,WebSphere Libertyを例に,AWS ECS Fargate上でライセンスを計測する方法について説明しています。
→ WAS Liberty技術文章 一覧へ