Guardium Data Protection につきまして、緊急度の高いパッチが公開されております。
ご利用中のユーザー様におかれましては、再度パッチの適用状況をご確認頂けますようお願い致します。
Guardium コレクター内で使われているパッチ署名の内部証明書が2025年3月29日に有効期限切れになります。内部証明書を更新するためのパッチが公開されていますので、お手数ですが適用頂きますようお願い致します。
この証明書の有効期限が切れてしまいますと、コレクターの修正パッチを適用出来ない状態となってしまいますため、有効期限が切れる前にご対応頂きますようお願い致します。
Guardium Data Protection Ver 12.0 以前の全てのバージョン
個別パッチ
v12.0用 12.0p1012
v11.x用 11.0p1057
v10.6用 10.0p1044
バンドルパッチ (累積パッチ)
v12.0用 12.0p25以上
v11.5用 11.0p550以上
v11.4用 11.0p492以上
昨年公開した古い対策パッチで証明書が元の有効期限に戻ってしまうという不具合が確認されています。もし既に古い対策パッチ (12.0p1005および11.0p1050) を適用されている場合は、大変お手数ですが、上記の最新のパッチを再度適用頂きますようお願い致します。
下記の情報ページで有効期限を確認するためのパッチをダウンロード頂けます。
(パッチ署名証明書の有効期限は show certificate summary コマンドで表示されませんのでご注意ください。)
IBM Guardium - Patch signing certificate set to expire in March 2025
ご不明な点などございましたら、テクニカルサポートへお問い合わせ頂きますようお願い致します。
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