コミュニティの皆様、こんにちは。
テクニカル・セールスの及川です。
はじめに
みなさま、IBMidをご存知でしょうか?
このコミュニティに参加されている方はすでにIBMidを取得済みですね。
そもそもIBMidって?
IBMのアプリケーション、コミュニティー、サポートといった様々な分野のサービスを利用する際に使用する単一のユーザーIDです。
IBMidはどんな時に使うの?
こうしたコミュニティへのログインはもちろん、IBMが開催するセミナーやIBM TechXchange Japan(今年は12月3日(水)に有楽町の東京国際フォーラムで開催です!!)といったイベントの申し込みの際にご利用いただいています。
また、有効なサポート契約をお持ちであり、かつ、それに基づいたお客様番号とIBMidの関連付けが済んでいるお客様は、パッチのダウンロードやサポートへのお問い合わせといった製品サポートへのアクセスでもIBMidをご利用いただいています。
それは知ってるけど、あえて言うってことは、IBMidに何かあったの?
今後は、IT業界全体の動向に合わせ、製品サポート関連の情報や資料についても、有効なソフトウェアライセンス(パスポート・アドバンテージ契約)をお持ちのお客様が、お客様番号とIBMidの関連付けを済ませた後にアクセスが可能になるようにする方向となっております。この動きはIBM Guardium製品に限られるものではありません。
IBMからのお願い
このコミュニティに参加されている方の多くは、お客様番号と皆様のIBMidをすでに関連づけられていると思います。もし、同僚の方や隣の部署の方など、「あれ?これまでIBMの技術情報は普通に見られたんだけど、見られないし、IBMidでログインしろって言われるようになったけど、何かあったかな?」という声が上がった時は、この内容をお伝えいただける(と同時にこのコミュニティへの参加もご案内いただけます)と幸いです。また、もしまだお済みでない場合は、折りを見てご対応をいただきたくお願いします。
そして、「IBMidってどうやって作るの?」という話になった際は、まずは以下をご案内ください。
サポート・コミュニティーを使おう:ステップ1 IBMid の作成
https://www.ibm.com/support/pages/node/7178784
IBMidの取得が済みましたら、次はお客様番号とIBMidの関連づけを行うことになりますが、その方法は以下をご参照ください。
サポート・コミュニティーを使おう:ステップ2 IBMid でサポート・コミュニティーを使用するためには
https://www.ibm.com/support/pages/node/7178785
「サポート・アカウントを管理」->「サポート・アクセス」->「Request Access」と遷移して操作を行います。
最後に
今後もサポート・コンテンツの一層の充実にご期待ください!!!
なお、今回の流れについての詳細につきましては、以下のWebサイトをご参照ください。
IBMソフトウェアサポートの技術文書の閲覧には契約確認が必要となります
https://www.ibm.com/support/pages/node/7184642