BrocadeのSAN用語において、「LSANゾーン(Logical SANゾーン)」とはFabric間でお互いのFabricをマージせずにIntegrated Routingというルーティングによってデバイス間をゾーンする機能のことを指します。 独立したFabric間で変更作業等の影響を避けるために、論理的なFabricを構成して、ゾーンを構成します。 このLSANゾーンがよく使われるのは、災害対策などで2拠点にあるストレージをそれぞれのFabricとFCIPルータを経由して接続するようなケースです。 通常...
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