先日、来年前半にGA(一般提供)が予定されている新製品watsonx BI Assistantに関するイベント、「watsonx BI Assistant Pit-Walk Day: セルフBIの課題に挑む、新BI登場! 今、チャットBIを語り合おう!」を開催いたしました。
本イベントでは、製品の魅力をデモを通じて体感していただき、業界のエキスパートによるデモやパネルディスカッションを通じて、BIの未来とIBM watsonx BI Assistantの活用法について理解を深めていただく機会を提供させていただきました。
イベント概要
各セッションの内容とお客様の反応
〔IBMが提供するチャットBI、watsonx BI Assistant登場〕


本セッションでは、これまでのBIの特徴や課題を整理したうえで、watsonx BI Assistantのコア機能であるチャットBIが登場した背景を紹介しました。さらに、デモを通じて対話形式で製品の特徴を説明し、実際に製品を活用することで得られる具体的なメリットをお伝えしました。また、watsonx BI Assistantの基本的な機能や、それが対応するニーズについても触れ、最後に製品の未来像や活用領域について共有しました。
参加者の皆様からの5段階評価は4.53/5.00をいただき、製品への理解が深まるセッションとなりました
Speaker:
日本アイ・ビー・エム株式会社 データ・AI・オートメーション事業部 テクニカルセールス 角田 厚志
日本アイ・ビー・エム株式会社 データ・AI・オートメーション事業部 テクニカルセールス 清水 和真
〔パネルディスカッション〕


次に、外部講師として4名のBI業界の専門家をお招きし、チャットBIがもたらす新たな可能性や、セルフBIにおける課題とその解決策について議論しました。本セッションでは、外部講師としてBI業界の専門家4名をお招きし、チャットBIがもたらす新たな可能性や、セルフBIにおける課題とその解決策について深く議論しました。
具体的には、今のセルフBIの課題、チャットBIがもたらす変革とチャットBIがマッチしているな業務や業種、さらにチャットBI時代において大切なことや求められることについて、多角的な視点から議論を行いました。最後には、「今後のチャットBIに期待すること」をテーマに、将来の製品のGA(一般提供開始)や日本語対応を含めた展望を共有し、チャットBIが描く未来像に対する期待感を高める内容となりました。
このセッションを通じて、watsonx BI Assistantの活用によってもたらされるBIの新たな可能性をご理解いただけたのではないでしょうか。
参加者の皆様からの5段階評価はは4.59/5.00をいただき、非常に有意義なセッションとなりました。
Speaker:
株式会社ジール アライアンス本部 アライアンス推進部 部長 菅田 信正様
日本情報通信株式会社 データ&アナリティクス事業本部 テクニカルセールス部 第4グループ グループ長 伊藤 明彦様
株式会社AIT ソリューション営業本部 アナリティクス&サービス営業部 主任 防村 信太郎様
株式会社クロスキャット DX事業部 アナリティクスサービス部 プロジェクトマネージャー 苗村 陽靖様
日本アイ・ビー・エム株式会社 Data & AI Technical Specialist BI ソムリエ/Dashboard Scientist 木戸 隆治
今後の予定
watsonx BI Assistantは、来年前半にGAを予定しており、そのタイミングでさらに詳細な情報を公開する予定です。
また、日本語対応が実装されるタイミングで改めて告知やイベントを実施させていただき、引き続き関連コンテンツを提供してまいります。
今後のイベントや情報公開についての最新情報は、弊社の公式ウェブサイトやニュースレターを通じてお知らせしますので、ぜひご確認ください。
引き続き、watsonx BI Assistantをよろしくお願いいたします。