Kafkaをはじめとするイベントストリーミング技術が注目を集める中、Javaエンタープライズ環境における非同期メッセージングの実現手段として、MicroProfiles仕様のReactive Messagingが注目を集めています。Open Liberty/WebSphere Libertyでは,2024年2月リリース(Version 24.0.0.2)からMicroProfile Reactive Messaging 3.0およびMicroProfile Streams Operators 3.0が正式にサポートされ、Javaアプリケーションの設計・運用にReactive Messagingを取り入れやすくなってきています。
IBMのWebSphereコミュニティでは、これまでMicroProfile仕様ごとに開発者向けガイドを公開してきましたが,このたび「Reactive Messaging編」が完成いたしました。本イベントでは、実際にガイドを執筆したメンバーが登壇し、Reactive Messagingの基本から実践的な利用方法までを紹介します。Kafkaとの連携、Open Liberty/WebSphere Libertyにおける設定・運用方法、実際のテストを通じて得られたノウハウなど、ガイド作成時に得られた知見もお届けします。
Javaアプリケーション開発者の方はもちろん、Kafkaを用いたイベント駆動アーキテクチャやEvent Streaming技術に関心のあるエンジニアの皆様にもおすすめの内容です。
日時:2025年6月24日(火)17:00-18:00
場所:オンラインのみ
対象:お客様、ビジネス・パートナー様、その他(どなたでもお気軽にご参加ください!)
参加費:無料
お申し込み:https://ibm.biz/BdnmCP
IBM社員はこちらから:https://ibm.biz/Bdneie
※ 内容は予告なしに変更になる可能性があります。予めご了承ください。
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