IBM TechXchange Japan WebSphere User Group (日本WebSphereユーザーグループ)

IBM TechXchange Japan WebSphere User Group(JWUG と略記)とは、IBM WebSphere Application ServerをはじめとしたApplication Development製品に関して,技術者視点でその機能や利用方法に関して「日本語で語る」ために開設したユーザー・グループです。日本のユーザーむけに技術情報の提供を行います。 主として日本アイ・ビー・エム(株)およびその関連会社の社員が情報を提供致しますが,ご要望に応じてお客様あるいはビジネス・パートナー様も情報を登録することができます。

コミュニティには、無料で登録できるIBM IDをお持ちの方であればどなたでも参加いただけます。参加については、コミュニティーグループへの参加方法の記事をご確認ください。Discussionへ投稿いただくことができるようになります。

  

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〈2024/08/20〉Liberty体験ハンズオン@IBM箱崎事業所を開催しました!

By Miyuka Nishio posted Thu August 22, 2024 05:04 AM

  

先日に初心者向けセミナーLiberty Dojo第5回として、LibertyでのJava (Jakarta) EEアプリケーション開発のハンズオンを実施しました!

暑い中IBM箱崎事業所までお越しいただいた皆さま、誠にありがとうございました。

今回は【ハンズオン】Visual Studio CodeとLiberty ToolsではじめるOpen Liberty開発 さいしょの一歩 のハンズオン記事を用いて、VS Codeの拡張機能として提供されているLiberty Toolsを導入いただき、OpenLiberty.ioのスターターページ からMavenプロジェクトを作成して、VS Code上で簡単なアプリケーションを作成いただきました。

Libertyを触るのは初めてという方がほとんどでしたが、約1時間半の時間でアプリケーションを実行してブラウザ上でご確認いただくところまで実施いただき、多くの方に開発の容易性を感じていただけたかと思います。

以下に参加者アンケートからのコメントを一部ご紹介させていただきます。

 

 

〜参加者コメント〜

 「Libertyを動かしたのは初めてでした。インストールせずに動くのが体験できてよかったです。」

 「実際に手を動かしながら、VS Codeを用いてLibertyの使い方を学ぶことができる良い機会となった。作業自体はフォルダやファイルの作成とコードのコピペだったが、その動作の理由やコードの解説があって勉強になった。」

 「ほとんどインストール不要で稼働できたのですぐに導入できるのだろうと思いました。本日実施できなかったDBを使用した演習も後日やってみたいと思います。」

 「Libertyについて知ることができてよかった。エラーが出た部分についても親切に教えてもらい、とても助かった。」

 

 

〜ハンズオン風景〜

 

 

〜資料・録画情報〜

過去全4回分の録画と資料はConnpassページからご覧いただけますので、ぜひ再度振り返りたいといった方や、Libertyを1から勉強したいといった方は下記のリンクからご参照ください。

 第1回 いまからでも遅くない!LibertyでエンタープライズJavaのモダナイズ:https://ibm-developer.connpass.com/event/317246/

 第2回 Libertyの基本的な構成方法:https://ibm-developer.connpass.com/event/317466/

 第3回 Liberty 開発ツール入門:https://ibm-developer.connpass.com/event/317467/

 第4回 OpenShift上でのLibertyのデプロイ:https://ibm-developer.connpass.com/event/317468/

 

 

今回のハンズオンにご参加いただけなかった方は、Qiita上にハンズオン記事が公開されておりますので、ぜひお手元でお試しください!

また今後もイベント情報や製品最新情報などはコミュニティ上でお届けしてまいりますので、ぜひユーザー登録&通知設定をしてコミュニティをご活用ください。

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