IBM TechXchange Japan WebSphere User Group (日本WebSphereユーザーグループ)

IBM TechXchange Japan WebSphere User Group(JWUG と略記)とは、IBM WebSphere Application ServerをはじめとしたApplication Development製品に関して,技術者視点でその機能や利用方法に関して「日本語で語る」ために開設したユーザー・グループです。日本のユーザーむけに技術情報の提供を行います。 主として日本アイ・ビー・エム(株)およびその関連会社の社員が情報を提供致しますが,ご要望に応じてお客様あるいはビジネス・パートナー様も情報を登録することができます。

コミュニティには、無料で登録できるIBM IDをお持ちの方であればどなたでも参加いただけます。参加については、コミュニティーグループへの参加方法の記事をご確認ください。Discussionへ投稿いただくことができるようになります。

  

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このサイトは,以下のURLでもアクセスできます。
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Open Libertyのブログ記事から最新機能のリリース情報が入手できます!

By Miyuka Nishio posted Tue June 25, 2024 05:37 AM

  

オープンソース版のOpen LibertyのWebサイト「OpenLiberty.io」では、Open Liberty または WebSphere Liberty を実行しているかどうかに関係なく、クラウドネイティブ・アプリケーションの開発、デプロイ、および管理に必要な情報が記載されています。

またサイト上にあるブログ記事ではOpen Liberty に関する最新ニュースが公開されており、Liberty の最新フィーチャーおよび機能についての詳しい情報が日本語版でご確認いただけます。

例えばバージョン24.0.0.3の最新の記事では、Javaの実行がIBM JavaまたはIBM Semeru Runtimesの場合、冗長ガベージ・コレクションがデフォルトで有効になったといった内容が公開されています。以前はガベージ・コレクションを手動で設定いただくようアナウンスしてきましたが、このリリースでメモリやパフォーマンスの問題への対処が強化されました。 より詳しく確認するには、こちらをご参照ください。

さらにサイト上ではスターターによるMaven/Gradleのプロジェクト作成ができ、多数のハンズオンガイドや Liberty フィーチャーの簡潔な構成例なども公開されています。

新たにLibertyを試して学習したい方、サービスをLibertyで実装するかどうかご検討中の開発者、機能追加のため最新情報を入手したいユーザー様はぜひご活用ください!

関連記事:Open Libertyのガイドを使ってクラウドネイティブのJavaアプリケーション開発とKubernetes環境へのデプロイメントについて学ぼう

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