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2025年4月24日〜5月5日 IBM Granite を使用したAI ソリューションのハッカソン開催!

By Mika Funato posted 5 days ago

  

サイトリンク:https://developer.ibm.com/events/lean-ai-solutions-hackathon-with-ibm-granite-models/


スキルを磨き、賞品を獲得できるこのバーチャルイベントで、実践的に取り組んでみましょう。
経験の有無は問いません。IBM Cloud 上の watsonx サービスをはじめとする必要なリソースや、成功に向けた学習コンテンツをご提供します。そして、与えられた2つのテーマのいずれかに沿って、日常の課題をどのようにテクノロジーで解決できるかを想像してください。

このハッカソンでは、IBM Granite を活用して、2つのテーマのいずれかに基づいた「概念実証(Proof of Concept、PoC)」ソリューションを構築します。仲間とつながり、チームを結成し、独自のアイデアを発表して賞を目指しましょう!

テーマ

  • 仕事をもっとおもしろくしよう

ビジネスのあり方を「ちょっと違う」ものに変えるチャンスです。IBM Granite モデルを活用して、AI を駆使した概念実証(PoC)ソリューションを構築し、企業の業務に創造性をもたらしましょう。
たとえば、新しいアイデアを生み出すこと、創造的なコンテンツを設計すること、イノベーションや市場の動向を予測すること、ブレインストーミングを活性化すること、クリエイティブな戦略を育成することなど、改善の余地がある業務を見つけ出し、企業がより迅速かつ創造的に革新を起こせるよう支援するソリューションを開発してください。

  • 「Call for Code」による「働きがいも経済成長も」へのチャレンジ

経済成長と働きがいのある仕事は、すべての人にとって前向きな力になり得ます。
私たちは、IBM Granite モデルを活用し、国連の持続可能な開発目標(SDGs)の目標8「働きがいも経済成長も」に関する課題を解決する、AI 主導の概念実証(PoC)ソリューションの開発を皆さんに呼びかけています。

Call for Code:
2018年に開始された「Call for Code」は、同種の取り組みの中で最大規模の「テクノロジーを善のために活用する」イニシアチブであり、世界中の開発者や課題解決者が集まり、現代社会が直面する差し迫った課題の解決に向けたソリューションを創出することを目的としています。

参加ステップ

ステップ1:登録する

企業や大学のメールアドレスで既存の IBMid を使って登録するか、個人のメールアドレスで新たに IBMid を作成し、ハッカソン専用サイトにアクセスできるようにします。

ステップ2:事前準備をする

ハッカソンサイトでは、IBM Granite や watsonx に関する無料の学習コンテンツを活用できます。また、スキルを投稿したり、他の参加者を検索してチームを組むことも可能です。ハッカソン開催が近づいたら、重要なお知らせや情報がメールで届くので、チェックしてください。
※watsonx へのアクセスは、4月24日のチャレンジ開始時に IBM から提供されます。

ステップ3:IBM Granite を使って開発し、賞を目指す

ハッカソンが始まったら、プロジェクトの構築と提出に関する詳細な手順が案内されます。プロジェクトを提出すれば、賞品獲得のチャンス!また、条件を満たした提出者は、IBM TechXchange 2025 のバッジを獲得できる可能性もあります。

今すぐ参加登録しよう!

賞品内容

各テーマの1位チーム

  • 賞金:5,000米ドル

  • IBM Cloud クレジット:チームメンバー1人あたり500米ドル分

  • IBM TechXchange 2025(フロリダ州オーランド開催)チケット1枚(メンバーごと)
    ※法的な承認が必要です。譲渡不可。渡航・宿泊費は含まれません。

※さらに、Call for Code テーマで1位となったチームは、「Call for Code Global Challenge 2025」の審査対象となり、最優秀チームには5万米ドルの賞金が授与されます!

各テーマの2位チーム

  • IBM Cloud クレジット:チームメンバー1人あたり300米ドル分

  • Apple AirPods Pro

お問い合わせ

イベントに関するご質問は以下のメールアドレスまでご連絡ください:
watsonx.challenge@ibm.com

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