どうしてAIXは幅広い業界で採用されてるんですか?
高いパフォーマンス、拡張性、柔軟性、セキュリティに強みがあるからです。
さらに最近では、サービス向上やコスト削減、業務効率化のために、どの企業もDX(デジタル変革)に力を入れて取り組んでいて、DXに取り組む基盤としてPowerとAIXがピッタリだからですよ。
たしかに、最近DXって言葉をよく聞きます。
なぜ、PowerとAIXはDXにピッタリなんですか?
理由の1つとして、長期的なサポートがありますね。
ロードマップを明確に示して、他社が撤退してもお客様の重要な情報を扱うシステムを責任を持つことをお約束しているんですよ。
それは安心ですね。
新しいバージョンに更新しないで使い続けているんですか?
そういうわけではないです。
新しいバージョンも採用していただいています。
でも、新しいバージョンへの更新は大変ですよね…
AIXなら大丈夫です。AIXはバイナリー互換性が高いんです。
アプリケーションを再コンパイルしないで、新しいバージョンへ迅速に移行することができます。
つまり、移行のコストも抑えられるということですか?
そのとおり。
長期間使えるうえに、更新もしやすいんです。
でも、リリースされたバージョンのOSの中身は10年間変わらないんですか?
そういうわけではないです。そこもポイントなんです。
AIXは毎年「テクノロジー・レベル(TL)」という形で機能が拡張されます。
なるほど、常に進化してるんですね。
どのような進化をしているんですか?
IBMはAIXに投資を続けていて、ハイブリッド・クラウドやエンタープライズAIに取り組んでいます。
新しい技術にも対応してるんですね。
ロードマップも定期的に更新されていて、ハイブリッド・クラウドなどへの対応を進めています。
ロードマップはホワイト・ペーパーで公開されているんですよ。
AIXって、進化を続けてるんですね!
そうなんです。
変化に対応しながら、信頼性も守る。
それがAIXの魅力です。
なるほど、さらにAIXに興味がわきました!
これからもっと勉強してみます!
次はAIXにおけるハイブリッド・クラウドやAI活用について、詳しく教えてください!
いいですね!
AIXマスターを目指しましょう!