IBM webMethods Integration Serverのコンテナ環境への導入
このブログは、RHELに導入されたDocker環境へIBM webMethods Integration Serverの導入手順になります。
前提条件
RHEL 9
IBMidを取得していること
インターネットへの接続ができていること
導入手順
RHELにdockerを導入
- Dockerのサービスの自動起動を有効化します。
sudo systemctl enable docker
以下はコマンド実行結果です。

- Dockerが正常稼働しているかどうか確認します。
sudo systemctl status docker
以下はコマンドを実行した結果です。

- Dockerのテストコンテナを実行し、インストールが正常に完了したか確認する。
sudo docker run hello-world
下記のメッセージが出力されたら正常にテストできたことになります。
| This message shows that your installation appears to be working correctly. |
以下はコマンドを実行した結果です。

IBM webMethods Integrationの導入
- Entitlement Keyの準備
Entitlement Keyを確認します。Entitlement KeyのサイトにはIBMidにてログインします。Entitlement Keyが無い場合は、「Add new key」をクリックしてキーを作成します。作成したキー情報の「Copy」をクリックし、クリップボードにコピーします。

- コンテナイメージのダウンロードを行うために、IBM Entitled Registryにログインします。
sudo docker login cp.icr.io -u cp
Password:<your_entitlement_key>
以下は、コマンド実行結果です。

- コンテナイメージをダウンロードします。
sudo docker pull cp.icr.io/cp/webmethods/integration/webmethods-integrationserver:11.1
以下は、コマンドを実行した結果です。

- 以下のコマンドを実行して、コンテナを起動します。
Dockerコンテナを実行するコマンドは、ポート5555と9999を公開するようDockerに指示します。Dockerコンテナは、コンテナの5555と9999ポートをHOSTネットワークシステムにマッピングします。
sudo docker run -d \
--name local-webmethods-integration-server \
--add-host=host.docker.internal:host-gateway \
-p 5555:5555 \
-p 9999:9999 \
cp.icr.io/cp/webmethods/integration/webmethods-integrationserver:11.1
以下は、コマンドを実行した結果です。環境にもよりますが、起動するのに1分程度かかります。

- 起動確認
ブラウザで以下のURLにアクセスし、正常に表示されることを確認する:
http://localhost:5555
以下のような画面が表示されれば成功です。

- ログインします。
以下の資格情報でログインできます。
| ユーザー名 |
パスワード |
| Administrator |
manage |
ログインできて、以下の画面がでれば、導入の完了です。

#Docker #Integration