このブログは、webMethods Integration ServerのWindows環境への導入手順になります。
Windows Server 2022
IBMidを取得していること
インターネットへの接続ができていること
前提となるデータベース管理システムが導入されていて、データベースが作成済みであること(このブログでは、Db2 11.5が導入されています)
製品情報がダウンロードされるまで待機します。
Command Central にて製品を管理する場合は、そのエージェントである Platform Manger が使用するポートを指定します。今回は Command Central は使用しないためチェックを外して進みます。
インストール対象の一覧を確認します。問題なければ、「Install」をクリックしてインストールを開始します。
Action欄の Integration Server を選択し、Connection にインストール時に指定したデータベース情報を入力します。入力完了後、「Execute」をクリックします。
実行結果にエラーがないことを確認し、Inputsタブをクリックして元の画面に戻ります。
すべての実行が完了したら、「Save settings」をクリックして設定を保存した後、「Close」をクリックして終了します。
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