IBM TechXchange Japan Business Automation User Group

そのうち、“相互作用する” 部分を担うのが watsonx Assistant です。

この watsonx Assistant が、ユーザーとの相互作用においてどのように優れているのか、デモ動画を用いてご紹介いたします。

こちらのデモ動画では、ユーザーおよび開発者の目線で、watsonx Assistantの特長についてご紹介しています。

watsonx Assistant のユーザー目線での特長は、以下の4点です。

1. 自然言語で聞かれた質問を正確に理解する

2. 必要に応じて人間のエージェントに接続する

3. あいまいさを回避するため、質問の意図を明らかにする

4. 脱線を認め、その後もとのタスクに戻る

このうち、1. 自然言語の理解　や　3. あいまいさの回避（複数のアクションを候補として提示）の機能は、watsonx Orchestrateにも搭載され、ユーザーからの自然言語での要求を正確に理解することができます。

次に、開発者目線での特長は、大きく2点あります。

1. コーディングの知識がなくても、直感的な操作で開発できる

2. プレビューで動きを確認しながら、迅速に修正できる

そのため、ITに詳しくないお客様でもご使用いただくことができ、チャットボット導入後に改善点が見つかった場合もすぐに修正が可能です。

watsonx Assistantのデモ動画はこちら↓

https://video.ibm.com/recorded/133230842

この動画を見てwatsonx Assistantにご興味を持っていただけましたら、この対話力を生かして様々なスキルをスムーズに実行する watsonx Orchestrate に関する記事もぜひご一読いただけましたら幸いです。

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