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ユーザー同士の対話と共創が生むジョブの成長とキズナ ~ IBM TechXchange IBM Workload Scheduler Meetup

By Daisuke Hiraoka posted 29 days ago

  

皆さん、こんにちは!今回は、私が特におすすめするIBM Workload Scheduler(IWS)のミートアップイベントをご紹介します。


IWSは、以前はTivoli Workload Scheduler(TWS)という名前で知られていた製品で、長年にわたり多くの企業の重要な部分で動き続け、着実に実績を積み重ねてきた信頼のジョブスケジューラーです。
その実行環境はクラウドをはじめ、場所を問わず管理・実行が可能で、AIがジョブの進行を支援するなど、その進化と活用方法は無限大です。

なぜイベントを開催するのか?

このイベントを開催する背景には、いくつかの重要な理由があります。

  1. 知見の共有と共創: 技術が進化する中で、ユーザー同士が直接話し合い、実践的な知見を共有することは非常に価値があります。異なる企業や業界からの参加者が一堂に会し、お互いの経験や課題を共有することで、新たな解決策やアイデアが生まれます。

  2. コミュニティの強化: IWSを利用しているユーザー同士がつながりを持つことで、強固なコミュニティが形成されます。これは、単なる技術交流にとどまらず、長期的なパートナーシップや協力関係を築く土台となります。

  3. 未来の運用管理: IWSは単なるジョブスケジューラーではなく、未来の運用管理を支える重要なツールです。最新の技術情報を提供し、ユーザーが最新のトレンドやベストプラクティスを学ぶことで、運用管理の未来を共に創造していくことを目指しています。



ユーザー同士が話すことの重要性

  • リアルな課題解決: 実際の運用現場での課題や成功事例を共有することで、具体的な解決策や改善のヒントを得ることができます。

  • ネットワーキング: 対面での交流を通じて、同じ課題に取り組む仲間とつながりを持つことができます。これにより、情報交換や支援を受けることが容易になります。

  • 信頼の構築: 対面でのコミュニケーションは、信頼関係を築くための最良の方法です。直接会うことで、信頼が深まり、長期的な協力関係が生まれます。



現状の課題と知識アップデートの必要性

昨今の状況では、業務に愚直に取り組んでくださっている皆さんにも、新しい知識やスキルのアップデートが求められています。技術の進化は急速であり、最新の知識を常にキャッチアップすることが不可欠です。このイベントは、そうしたニーズに応える絶好の機会です。



イベントの特長

  • 既存のIWSユーザーが参加: すでに複数のIWSユーザーが参加を予定しており、豊富な経験を持つ仲間と交流できます。
  • 限定24名の少人数制: 座席はあえて24名に限定し、参加者同士が深く対話できる環境を提供します。これにより、密なコミュニケーションが可能となり、実りある交流が期待できます。



今後の展望

このコミュニティを通じて、私たちは以下のことを実現していきたいと考えています。

  • 持続的な知識の共有: 定期的なイベントやオンラインフォーラムを通じて、最新の技術情報やベストプラクティスを継続的に共有します。

  • 強固なサポートネットワーク: ユーザー同士が支え合い、助け合う環境を作り、技術的な課題解決を迅速に行えるようにします。

  • イノベーションの推進: 新しいアイデアやソリューションを生み出すための場を提供し、共に未来の運用管理を形作っていきます。



タイムテーブル 🕒

  • 13:30-14:00 受付

  • 14:00-14:15 オープニング

  • 14:15-15:15 IWS最新情報ご紹介

  • 15:15-16:00 IBM Think Lab Tokyo ツアー

  • 16:00-17:45 共創ワークショップ

  • 17:45-18:00 クロージング

  • 18:10-19:30 懇親会 🍻



まとめ

IBM Workload Scheduler Meetupは、最新情報を得るだけでなく、同じ興味を持つ仲間と直接交流し、貴重なネットワークを築く絶好の機会です🌟。

対面での交流を通じて、生まれる新たなアイデアや絆を大切にしながら、これからの運用をさらに強化していきましょう。ぜひ、お気軽にご参加ください!🙌

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