IBM Community Japan 考える未来へ、仲間と
対談タイムではこのコンピューティングの効率化により、これまでにできなかったことがどのように具体的に可能になるのかを語っていただきました。まだ、一家に一台、人一人が深層思考(閃いたり気付いたりする)できるレベルのAIを実現する段階ではないのですが、その1割の能力のAIで様々な場所での最適化が可能になる。一家に一台暮らしを便利にするAIというだけでなく、社会の様々な分野においてもサステナビリティーを実現するためのシュミレーション、例えばCO2排出を最小限に抑える農業についてのシュミレーションが身近にできるようになってきているとのことでした。この膨大なコンピューティングパワーを私たちの社会でどのように活用できるのかを考えることはワクワクすることですね。
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