(アーカイブ公開中)ナレッジモールアワード 2021

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When:  Oct 19, 2021 from 04:00 PM to 05:40 PM (JST)
IBM Community Japan GO UNiTE 2021

ナレッジモールアワード 2021

ナレッジモールアワード 2021は、IBM Community Japanの成果発表イベント「GO UNiTE 2021」期間内(2021年10月12日〜12月17日)に「GO UNiTE 2021」の一部として開催されるイベントです。
ナレッジモール論文の表彰式、ナレッジモール研究の決勝大会進出ワーキンググループの発表に加え、メディアアーティスト 落合陽一氏による特別ゲスト講演を開催します。

<アーカイブ公開中>

このイベントは開催を終了しました。当日の模様はアーカイブでご覧いただけます。

開催概要

タイトル
ナレッジモールアワード 2021
開催期間
2021年10月19日(火) 16:00~17:40
開催形式
YouTube Liveでの配信 (注1)
参加対象
IBM Community Japanメンバー (注2)
参加費
無料

(注1) 社内規定等を確認し、事前にYouTubeへの接続が可能であることをご確認ください。
(注2)
現時点でIBM Community Japanメンバーでない方も、メンバー登録(無料)の上、参加申し込みいただけます。 お申し込み方法はこちら

プログラム概要

  • オープニングご挨拶
  • 特別ゲスト講演
    「新時代の共創とコミュニティーで進化する個人の可能性」
    メディアアーティスト 落合 陽一 氏
  • ナレッジモール論文 表彰
  • ナレッジモール研究 決勝大会進出ワーキンググループの発表
  • クロージングご挨拶

* 内容については予告なく変更になる場合があります。

プログラム詳細

落合陽一氏による特別ゲスト講演
「新時代の共創とコミュニティーで進化する個人の可能性」

メディアアーティストの落合陽一氏に以下のような観点でご講演いただきます。
  • ウィズコロナ時代、共創とコミュニティーが個人の可能性をどのように広げているのか?
  • 人生100年時代。人生における目標、その実現手段も多様化される中、例えば2030年には世の中はどんなふうになっていると予想するか?
  • 「未来を創るテクノロジーで豊かな社会を実現する」を理念とするIBM Community Japanの中での共創実現性とその価値
ゲストスピーカー紹介
落合 陽一 氏
メディアアーティスト。1987年生まれ、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了(学際情報学府初の早期修了)、博士(学際情報学)。筑波大学デジタルネイチャー開発研究センターセンター長、准教授・JSTCRESTxDiversityプロジェクト研究代表。IPA認定スーパークリエータ/天才プログラマー。2017年〜2019年まで筑波大学学長補佐、2018年より内閣府知的財産戦略ビジョン専門調査会委員、内閣府「ムーンショット型研究開発制度」ビジョナリー会議委員、デジタル改革法案WG構成員、文化庁文化交流使、大阪・関西万博テーマ事業プロデューサーなどを歴任。Prix Ars Electronica、SXSW Arrow Awards、MIT Innovators Under 35 Japanなど受賞多数。写真家・随筆家など、既存の研究や芸術活動の枠を自由に越境し、探求と表現を継続している。

ナレッジモール論文 表彰

ナレッジモールアワード 2021では、2021年ナレッジモール論文の入賞論文の発表と表彰を行います。
ナレッジモール論文では、IBM Community Japanメンバー、日本IBM/IBMグループ社員を対象に、ITに関する日頃の業務を通じて得られたノウハウ・経験(事例型)や経験を通じて得られた意見(提言型)、ITによる社会課題解決の方法など、情報システムやテクノロジーに関する論文を募集しています。
2021年は、IBM Community Japanメンバー部門、IBM部門に多数のご応募をいただきましたが、その中から特に優れた論文を選定し、IBM Community Japanメンバー部門、IBM部門でそれぞれ表彰を行います。
* ナレッジモール論文の詳細についてはこちら

ナレッジモール研究
決勝大会進出ワーキンググループの発表

ナレッジモールアワード 2021では、ナレッジモール研究で活動しているワーキンググループの中から一次審査を通過し決勝大会に進む、9つのワーキンググループを発表します。
ナレッジモール研究では、研究テーマごとに業界・業種・年齢の枠を越えた様々なメンバーでワーキンググループを編成し共同研究を実施します。 2021年は、社会課題・技術探求・情報システムの3つのカテゴリーの研究テーマ37個に対して61のワーキンググループが研究活動を行っており、その研究成果物を元に一次審査が行われます。 審査の結果、各カテゴリーの上位3つのワーキンググループが決勝大会に進出します。
37の研究テーマを見る
社会課題研究テーマ
  • A01:ITを利用した最適な医療・介護サービスを考えてみる
  • A02:高齢者のITリテラシー向上を考える
  • A03:農業改革へのIT適用の検討
  • A04:食品ロス・食料廃棄の削減に向けて
  • A05:ITを活用した省エネルギーを考える
  • A06:ITによる物流革命-配送効率向上を考える
  • A07:キャッシュレス社会に向けた現状と未来
  • A08:多発する自然災害に対する対応
  • A09:未来に向けた都市再編とIT
  • A10:ITを活用した教育機会の格差是正
  • A11:リカレント教育の機会提供
技術探求テーマ
  • B01:サーバーレスアーキテクチャーのビジネス適用
  • B02:ハイブリッドクラウド環境の効果的な管理・運用技法
  • B03:業務システムにおけるAIの現実的な適用
  • B04:アプリケーション開発におけるクラウドAIの有用性と課題
  • B05:業務データに対するデータサイエンスの現実的な適用
  • B06:IBM Cloud PowerVirtualServerを効果的に活用する
  • B07:AIはこころを持てるか
  • B08:FINTECHでビジネスはどう変わるか
  • B09:次世代金融デジタルサービスの実践的研究
  • B10:量子コンピューターの活用研究
  • B11:5Gを先取りした次世代企業ネットワーク
  • B12:小規模の投資で実現するIoTのビジネス活用研究
  • B13:スマートデバイス活用研究
  • B14:VRの点検業務などへの適用の可能性
  • B15:ビジネスシーンにおける音声認識技術の活用
情報システム研究テーマ
  • C01:基盤構築の効率化で自動化の前に考えるべきこと
  • C02:デザインシンキングを取り入れたプロジェクト計画
  • C03:アジャイル開発におけるプロジェクトマネジメント
  • C04:テレワーク時代に必要なセキュリティー対策
  • C05:クラウド環境におけるセキュリティー
  • C06:レガシーシステムのモダナイゼーションはなぜ進まないのか?
  • C07:メインフレーム若手技術者の広場
  • C08:DX時代に必要とされる組織の在り方とは
  • C09:多様な働き方を前提としたマネジメント手法の研究
  • C10:労働生産性向上のための施策
  • C11:テレワーク社員の管理と評価方法
* ワーキンググループの研究成果物は、GO UNiTE 2021の開催期間中、バーチャルイベント会場でいつでもご覧いただけます。
* ナレッジモール研究の決勝大会「ナレッジモール研究ファイナル 2021」への参加は、別途お申し込みが必要です。
* ナレッジモール研究の詳細についてはこちら

お申込み方法

開催終了しました。アーカイブの視聴方法はこちら

アーカイブ視聴方法

アーカイブ動画はIBM Community Japanメンバー限定で公開中です。
IBM Community Japanメンバーの方
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* KMAPにまだ参加していない方、参加しているか分からない方はこちら
まだIBM Community Japanメンバーでない方
メンバーでない方は、この機会にぜひご登録ください。

関連イベント

2021/10/12(火)~12/17(金) 「GO UNiTE 2021」
IBM Community Japanのナレッジモール研究とナレッジモール論文の2021年の活動成果を発表する「GO UNiTE 2021」。ナレッジモールアワード 2021の親イベントです。
11/2(火) 12:30~18:30 「ナレッジモール研究ファイナル 2021」
  • ナレッジモール研究 決勝大会 および 表彰
  • 2022年 ナレッジモール研究 テーマ紹介

お問い合わせ

当イベントに関するお問い合わせは、IBM Community Japan事務局 (ICJOFC@jp.ibm.com) までお願いいたします。
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