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技術とビジネスをつなぐ力:文系出身の女性技術リーダーが切り拓く新しいキャリア像

By IBM ProVision posted 06/02/26 07:03 PM

  
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本インタビューでは、文系出身から技術職としてキャリアを築いてきた二人の技術リーダー、箱嶋未帆(日本アイ・ビー・エム株式会社〈以下、日本IBM〉コンサルティング事業本部 技術理事 金融サービス事業部CTO 兼 マネージング・クライアント・パートナー)と、山﨑まゆみ(同 マネージャー 兼 ITスペシャリスト)が、自身のキャリアの歩みや大切にしている価値観について語ります。女性技術者コミュニティ「cosmos」をはじめとするコミュニティ活動への関わりや、技術職とビジネス職を両立する中で直面した葛藤、その経験から見出した意義、そしてリーダーとして大切にしているマインドセットについて、具体的なエピソードを交えながら紹介します。また、AIやクラウドの進化を背景に、技術を「どう使うか」を重視する姿勢や、これからの技術者・技術リーダーに求められる役割、さらには今後の技術のあり方や展望についても、それぞれの立場から示唆が語られます。

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箱嶋 未帆
Hakoshima Miho
日本アイ・ビー・エム株式会社
コンサルティング事業本部
技術理事 金融サービス事業部CTO 兼 マネージング・クライアント・パートナー
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山﨑 まゆみ
Yamazaki Mayumi
日本アイ・ビー・エム株式会社
コンサルティング事業本部
マネージャー 兼 ITスペシャリスト
2000年、日本 IBM に入社。ソフトウェア事業部にて Webシステム開発者として多業種のお客様への提案活動・デリバリー経験を積む。2005年に金融サービス事業部に異動し、現在まで一貫して大手銀行のお客様の国内および海外のコアバンキングを中心に、複雑・大規模・ミッションクリティカルなシステムの提案・上流コンサルティング・システム構築にアーキテクト、アカウントコンサルタントとして携わる。2019年より2年間の米国駐在を経て、2022年よりパートナー、2024年より技術理事。社内部門横断の技術コミュニティ「TEC-J」運営メンバー、女性技術者コミュニティ「cosmos」のサブリーダーとして技術者育成にも関与。 2001年に日本IBM入社。公共・金融を中心に、さまざまな業界のお客様システムで、提案から開発・更改まで幅広く経験。IBMにおけるAWS / Azure / Google Cloud を活用したビジネスの立ち上げ期から、技術リーダーとして案件支援と人材育成を推進。2023年よりAWS Ambassadorとして、AWSコミュニティへの貢献を通じてIBMの技術力を発信。女性技術者コミュニティ「cosmos」(2023~2025)の運営等 IBMのコミュニティにも複数参画。近年は大規模金融機関のAI基盤構築プロジェクトをリード。クラウド及びAI技術を活用し、お客様と共に変革に取り組んでいる。

 

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文系出身から技術領域の第一線へ:技術職とビジネス職の両立

-まずは自己紹介からお願いします。現在の役職、仕事内容、専門技術領域について教えてください。

箱嶋:現在は技術理事(Distinguished Engineer)として所属する金融サービス事業部のCTOと、マネージング・クライアント・パートナー(理事職)を兼務しています。技術理事としての専門領域は、金融系レガシーシステムのトランスフォーメーションです。技術職種としてはアーキテクトになります。

山﨑:役職はマネージャー(部長職)です。ITスペシャリストとしてコンサルティングに携わっており、専門領域はクラウド、特にマルチクラウドです。

-1日のタイムスケジュール・働き方について教えてください。

箱嶋:朝は6時頃に起き、最近は8時頃から会議が始まり、午前中は12時までほぼ会議が続きます。昼休みは30分ほどで、午後も18時頃まで社内やお客様との会議が入っています。外出している日は、帰宅後に夕食の準備をして少し休み、必要に応じて海外とのWeb会議に参加します。海外との会議は週に2回程度で、就寝は0時半から1時半の間が多く、平日は5〜6時間の睡眠のため週末にまとめて休んでいます。
週単位では、大阪のお客様先に週1回通っており、訪問や出社を含めると週4日は外出しています。出社先は主にお客様先か箱崎オフィスです。

山﨑:私は6時半頃に起き、犬や猫の世話や勉強をしてから9時に仕事を始めています。8時から会議がある日は5時頃に起きることもあります。現在のプロジェクトではお客様から借用した端末で作業する必要があるため、基本的に自宅勤務です。出社は月に2〜3回で、箱崎や虎ノ門に行くことがあります。サービスイン時には、お客様先に数日間待機することもあります。業務は19時頃に終えますが、夜間作業の進捗確認を行うこともあり、完全にオフになるのは22時頃です。
また、朝はシャドーイングアプリとDuolingoで英語学習を継続しています。日によって1時間ほど学習することもありますが、忙しい日でも15分程度は続けています。以前は聞き取れなかった英語も、少しずつ理解できるようになってきました。

-日々欠かせない習慣やリフレッシュ方法はありますか。

箱嶋:お茶を飲むことです。緑茶が好きで、茶葉を取り寄せて飲んでいます。朝も昼も緑茶で、夜はほうじ茶です。鹿児島県産の茶葉が好きで、祖父母の家で飲んでいた甘いお茶の記憶が原点です。緑茶を飲むと落ち着きますし、免疫力も上がっている気がしていて、ほとんど風邪もひきません。リフレッシュという意味では、ヨガ教室にもいっています。週1回を目標にしていますが、忙しくてなかなか行けず、月に2〜3回行ければよい方です。

山﨑:犬や猫と触れ合う時間を大切にしています。また、休日はカフェでモーニングを楽しんでいます。近所にいくつか行きつけのお店があり、そこで知人と仕事以外の話をするのがリフレッシュになっています。

-学生時代の専攻から、今の役職に至るまでのキャリアについて教えてください。

箱嶋:大学では法学を学び、当初は法曹を目指していましたが、就職を機に進路を変え、IBMに新卒で入社しました。最初はソフトウェアの技術支援を行うテクニカルサポート部門で、プリセールス的な役割を担い、テクニカル・スペシャリストとしてパイロットシステムやデモの作成に携わっていました。その後、大手銀行のお客様のプロジェクトに約2年間関わったことをきっかけに担当チームへ異動し、以降20年ほど同じお客様を担当してきました。

当初はWebSphereを中心としたWebアプリケーション基盤を専門としていましたが、複数の技術を組み合わせてシステム全体を設計する方が自分に合っていると感じ、アーキテクトの道を選びました。

その転機となったのが、先輩技術理事である田端真由美さんとの出会いです。金融領域で活躍される姿をロールモデルとして、キャリアに悩んでいた時期に新たな可能性に気づかされ、技術分野でリーダーを目指したいと考えるようになりました。
 

-その後、パートナーから技術理事を目指すという、IBMではかなり珍しいキャリアを歩まれていますよね。

箱嶋:もともとは技術リーダーを目指していましたが、パートナーのノミネーションのタイミングで声をかけていただき、あまり深く考えずに試験に挑戦しました。その後、周囲の方から「パートナーになった人が技術理事を目指してはいけない」というルールはないと背中を押していただき、両方に取り組むことになりました。

試験が続き大変ではありましたが、前例がないからこそ、自分なりに技術職とビジネス職を両立する道を模索しています。
 

-山﨑さんはいかがでしょうか。

山﨑:子どもの頃は自然の多い環境で育ち、絵や漫画を描いたり、虫取りや釣り、キャッチボールなどをして過ごしていました。理科は好きでしたが、中学頃から数学に興味を持てなくなり、高校で文系を選択し、そのまま大学は文学部に進学しました。男女が対等に働ける職業を志し、一時は高校教師を目指して教職課程を履修しましたが、教育実習を通して自分には合わないと感じ、別の進路を考えるようになりました。

当時は文系女性の就職先が限られていた中でIT業界に関心を持ち、情報処理資格を活かしてユーザー系SIerにシステムエンジニアとして就職しました。メインフレームとPCサーバー双方の案件を経験し、業務改善の仕組みをシステムで実現してお客様に喜んでいただけたことが、この仕事を続けたいと思ったきっかけです。

その後、より新しい技術を学ぶためIBMに転職し、インフラ構築やアプリ開発、データセンター移行など多様なプロジェクトを経験しました。2016年頃にマネージャーとなり、複数案件に関わる中でキャリアを俯瞰して考えるようになり、クラウドの可能性に着目しました。現在はITスペシャリストとして、AWSを中心としたマルチクラウドを担当しています。

-キャリアを築く上で苦労された点とそれを乗り越えたマインドセットについて教えてください。

箱嶋:個々のプロジェクトでの苦労は、時間が経つと昇華され、今は楽しい思い出として残っています。現在の課題は、マネージング・クライアント・パートナーと技術理事の両立です。営業寄りの役割が増えると、技術に深く関わる時間が減る難しさがあります。
一方で、事業部CTOとして複数プロジェクトのアーキテクチャーをレビューする中で、技術者としての軸を取り戻している感覚もあります。お客様により良い提案や実装ができるよう、技術とビジネスの両方を理解し、橋渡しできる存在でありたいと考えています。

山﨑:転職直後は、IBMの役割分担やプロセスを十分に理解できず、失敗も経験しました。また、未経験技術の習得とプロジェクトマネジメントを同時に求められ、プロジェクト終盤で初めて見えてきた課題を指摘され、先輩や同僚に助けてもらったこともあります。

バッジ認定試験(IBMで技術職ごとに設定されているレベル認定試験)でも不合格を経験しましたが、そのたびに自分に何が足りなかったのかを見直す機会になりました。こうした経験を通じて、準備不足や視点の欠如に気づけたことは大きな学びでしたし、諦めずに挑戦し続けることが大切だと感じています

-お二人とも文系出身ですが、技術者の仕事をする上で苦労はありましたか。

山﨑:学生時代から情報技術を専門に学んできた方は、最初から技術的なバックグラウンドがあります。ただ、社会人になって技術者としてキャリアを積んでいく中で、その差は小さくなっていくと感じています。ITの世界は変化が非常に速いため、最終的には「学び続ける姿勢があるかどうか」が何より重要です。問題が起きた時にそれを解決することを楽しめるか、複雑な課題に向き合う際にワクワクできるかどうかは、大きなポイントだと思います。文系出身の学生であっても、ITの技術職を目指し、活躍の幅を広げていくことは十分に可能です。

箱嶋:入社当初は差を感じました。新入社員研修などで、プログラムがすらすら書ける人と、自分との差は明確でした。ただ、それも最初だけでした。実務に入ってからは、学び続ければ文系・理系の差はほとんど感じなくなります。文系のバックグラウンドは、技術をどう業務に活かすか、どう言語化して伝えるか、という点では強みになると感じています。

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女性技術者コミュニティ:「cosmos」

-お二人の接点でもあるcosmosについて教えてください。どのようなコミュニティなのでしょうか。
 

箱嶋:cosmosは女性技術者のコミュニティです。キャリア形成の支援、ネットワーキング、外部連携と認知度向上の三つを柱にしていますIBMだけでなく、KyndrylやRed Hatなどの他社とも連携しています。女性技術者が社内外でどのように活躍しているかを発信する場でもあります。

-cosmosはお二人にとっては、どのような場ですか。

山﨑:運営側として関わるようになって、初めて女性技術者同士のつながりの大切さを実感しました。プロジェクトでは男性が多い環境で仕事をしてきたこともあり、同じ立場の人と安心して話ができる場があることは、とても心強いと感じています。また、自分でも気づいていなかった悩みや違和感を、言葉にして共有できる場でもあります。

箱嶋:単純に安心できる場所です。技術の話もできるし、キャリアや仕事の進め方の悩みも共有できます。男性を排除する場ではなく、女性同士だからこそ共感しながら話せることがある場だと思います。
 
-リーダーとして大切にしていることを教えてください。
 
山﨑:チームのために決断することと、メンバーが前向きに挑戦できるよう背中を押すことです。メンバーの意見にはしっかり耳を傾けた上で、最終的な判断と責任は自分が引き受けるものだと考えています。

箱嶋:多様な意見を受け入れることです。自分が知らないこと、気づかないことを教えてくれるのがメンバーだと思っています。最初から自分の考えに固執せず、他の視点をヒントとして受け取るようにしています。
 

-箱嶋さんは大変なことも多いであろう要職についていらっしゃいますが、いつも落ち着いていて、柔らかい印象を受けます。秘訣はなんでしょうか?
 
箱嶋:感情的にならず、最終的に自分の中で論理的に筋が通っているかを重視しています。「怒っている人は困っている人だ」と先輩に教えてもらったことがあり、感情をぶつけられることがあっても鏡のように反射しないようにしています。きつい言い方をしたり、怒ることで建設的な結果になることは少ないと感じていますし、問題やリスクなどを共有してもらうためにも、安心して話せる関係づくりを意識しています。

IBMの独自性:技術の最適化と人への投資

-IBMの強みや、他社と比べたときのユニークな点について教えてください。

箱嶋:IBMは「逃げない会社」だと思っています。お客様の要望に対してできないと切り捨てるのではなく、アプローチを工夫しながら最終的に必ずソリューションを作り切り、どんなに難しくてもリリースまでやりきる。その姿勢はこれまでの多くのプロジェクトで一貫して感じてきました。加えて、単体の技術ではなく全体を最適化する立場に立てる点も強みであり、マルチクラウドやハイブリッド環境を前提に設計できるのは他にはあまりない特徴だと感じています。

また、cosmosをはじめとしたコミュニティ活動が活発なのも特徴です。「活動と稼働率の両立は難しくないか」と聞かれることがありますが、IBMではこれらをギブ・バック活動として位置づけ、技術理事など上位ポジションの評価にも含まれます。この点が非常にユニークだと感じています。

山﨑:IBMに転職して20年以上になりますが、常に新しいテクノロジーに触れ続けられることが大きな魅力だと感じています。メインフレームのような技術も進化を続けており、量子コンピューティングなどの先端分野にも関われる環境はIBMならではです。最先端の動向を知りながら仕事ができる点は大きな価値だと思います。

また、AWSに特化した企業とは異なり、IBMでは複数のクラウドや自社製品を含めて幅広い技術を扱えます。特定の技術に縛られず取り組める点も強みです。

さらに、上下関係に関係なく意見を出し合う文化も印象的でした。前職ではリーダーの発言を中心に進むことが多かったのに対し、IBMではメンバーが自由に意見を出します。一方で、目標を共有すると一気にチームとしてまとまり、強い一体感を発揮します。その切り替えの速さが非常に興味深いと感じています。

-お客様に言われて嬉しかった言葉やエピソードはありますか。

箱嶋:印象に残っているのは、ある銀行システムの刷新プロジェクトです。当初、「この基本方針に基づいて進める」とプロジェクト全体で合意したにもかかわらず、途中で相反する実装を許容しようとする動きがありました。その際、お客様に「ここで軸をぶらすと、最終的に歪みが出ます。リリースまでは当初アーキテクチャーでいくべきです」と伝えました。後日、そのお客様から「あの時の強い言葉で気づかされた」と言われたことがあり、とても嬉しかったです。言いにくいことでも、お客様のためを思って伝えれば、きちんと受け取ってもらえるのだと感じました。

山﨑:トラブルが多かったプロジェクトに、途中から参加したときのことです。課題が百件以上あり、整理してもなかなか減らない状況でしたが、愚直に課題を一つひとつ整理し、優先順位をつけながら対応を進めていきました。その結果、最終的にはリリースまで持っていくことができました。リリース後の打ち上げ会で、お客様から個人的に感謝の言葉をかけていただき、胴上げまでしてもらったことは、とても印象に残っています。

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技術は目的ではなく「使い方」:AIと自動化の先にある社会への価値提供

-ご自身の技術によって、社会やビジネスをどう変えていきたいと考えていますか。
 

箱嶋:私は特定の技術を追いかけるというよりも、「使い方」に興味があります。技術はあくまで手段で、それを人や社会がどう使うかが重要だと思っています。AIについても、誤情報や犯罪利用といったリスクがあります。だからこそ、倫理や安全性をどう担保しながら使うか、その工夫の部分を大切にしたいです。技術を、安心して社会に届ける役割を担っていきたいと思っています。

山﨑:インフラ領域に長く関わってきた中で、夜間作業や休日作業をできるだけ減らしたい、という思いがあります。人手に頼らず、ルール化された作業は自動化していくことが大切だと感じています。そうすることで、インフラ領域の仕事にも、もっと多様な人材、特に女性が関わりやすくなるのではないかと思っています。AIを前提にした新しい仕事のあり方についても、今後向き合っていきたいテーマです。


-技術理事になってよかったことや、目指す意義についても教えてください。

箱嶋:技術理事は全世界のIBMで認められる称号です。IBM全体の中で、自分がどの技術領域の専門家なのかを示す、一つの証明になります。特に、日本人の技術者がグローバルで発言権を持てるようになる点に価値を感じています。技術理事の発言によって、日本独自の良い取り組みが海外拠点に広がることもあります。業界や事業特性ごとに共通して必要となるDXの共通基盤を提供するソリューションである「デジタルサービス・プラットフォーム (DSP)」もその一つです。このように、日本の技術力を、もっと外に出していきたいと思っています。

-山﨑さんは将来的には技術理事を目指していますか。

 

山﨑:はい、技術を軸により高いレベルでリーダーシップを発揮できる存在を目指しています。ビジネスを主軸とするリーダーというよりも、技術を軸に課題解決に向き合う存在でありたい、という思いがあります。技術的なバックグラウンドをしっかり持った上で、お客様の課題に対して、より納得感のある提案ができる技術者になりたいと考えています。

-最後に、技術者や技術リーダーを目指す方へのメッセージをお願いします。

 

箱嶋:ITの仕事は、一見すると地味な部分も多いです。ですが、今目の前にある技術領域を、自分の自信になるまでしっかり積み上げてほしいと思います。一つ核となる経験があると、次の技術も類推で理解できるようになります。点と点がつながって自分のスキルが高まり、自然と次の役割に呼ばれるようになります。例え、今キラキラしていなくても、それは無駄ではありません。

山﨑:応募要件や評価基準を見た時点で、「自分にはまだ無理だ」と、挑戦する前から可能性を閉ざしてしまう人が多いと感じています。ただ、基準の満たし方は一つではありません。工夫次第で、方法はいくらでもあります。ぜひ臆せずにチャレンジしてほしいです。技術者として「これを解決したい」という課題があるのであれば、そのための手段の一つとして、評価制度や認定バッジ制度を活用すればいいと思っています。


-本日はありがとうございました。

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