cosmos newsletter 2026年新年度号
リーダーメッセージ
皆さん、こんにちは。cosmosサブリーダーの箱嶋です。
すっかり春になったかと思えば汗ばむほどの陽気の日も増えてきました。急な温度変化に体調を崩されないよう、気をつけてお過ごしください。
”春”といえば別れと出会いの季節。cosmosにとっても大きな節目がありました。 まず3月にはcosmosを長らく牽引した浅川フェローと倉島フェローが揃ってIBMをご卒業されました。浅川さんは2005年のCOSMOS(当時は大文字)発足時からサブリーダー、2010年からはリーダー、倉島さんは2017年からサブリーダー、2021年からはリーダーとして、女性技術者のネットワークの維持・強化、そしてキャリアアップを諦めない風土の醸成にご尽力されました。今月はお二人の卒業講演の様子も取り上げていますので是非ご覧ください。
そして4月はcosmosのコアメンバー、アソシエイトメンバーの交代時期でもあります。12期コアメンバー9名、1期アソシエイトメンバー3名の皆さんが、3年の任期を終えてご卒業されました。15期コアメンバー10名、4期アソシエイトメンバー12名を新たに迎え、気持ちも新たに21年目のcosmosを始動いたします。
さて、今号のニュースレターも盛り沢山な内容です。「私の履歴書」はテクノロジー事業本部Client Engineeringリーダーの大澄さんへのインタビュー記事です。前回2026年早春号(No.34)で旭化成エレクトロニクス様との協業ソリューション「cosmosいまどこ?」をご紹介しましたが、今回はIBM社内で開催されたイベントでのポスターセッションの様子を紹介しています。そして冒頭にご紹介した浅川さん、倉島さんそれぞれのご卒業講演の様子は、技術者として、フェローへの軌跡と高い視座が感じられる内容となっています。今号も是非お楽しみください!
cosmosサブリーダー IBM技術理事 箱嶋 未帆
最新ニュース
「私の履歴書」
cosmos OGでもある、日本IBM テクノロジー事業本部Client Engineeringリーダーの大澄佳織さんにインタビューしました。
浅川さんご卒業講演
IBMフェローであり日本科学未来館館長、そしてcosmosの2代目リーダーとして長年コミュニティを支えてくださった浅川智恵子さんのIBMご卒業講演が3月25日にIBM内にて開催されました。
倉島さんご卒業講演
2021年よりcosmosリーダーとしてもご尽力されたIBMフェロー倉島菜つ美さんのIBMご卒業講演が3月30日にIBM内にて開催されました。
「cosmosいまどこ?」を社内展開
cosmos day2025でお披露目したコミュニティ発の会社の枠を超えた技術開発、「cosmosいまどこ?」をIBM社内で広く紹介しました。
cosmos 運営メンバーによるブログリレー
cosmos coreメンバーとして3年間活動し、卒業の春を迎えます。単身赴任中の1年目は、遠地で出来る活動中心にNewsletterの発行、Kyndryl内のcosmosポータルの運営などを担当し、cosmos dayでは、2年目のIBM、Red Hat、Kyndrylの本社間で繋いでの開催(配信担当)や、3年目の外部会場開催&ワークショップ(配信&ワークショップ担当)を担当しました。いずれも、心持の良い優秀なメンバーの皆さんと共に、互いを尊重し活動ができたことが良い思い出です。貴重な機会をいただき、社内外に素敵な繋がりを作ることができました。3年間、本当にありがとうございました!
私は現在、お客様の運用高度化を推進するプロジェクトで運用・障害時の自動化を推進するチームをリードし、アジャイルを実践したスクラム開発を行っています。アジャイルを学ぶ中で、cosmosは、真の意味でアジャイル活動だなと感じている次第です。
これからもOGとして、cosmosの素敵なパーパス「女性技術者が生涯を通じて自分らしく輝ける社会を築き、より良い未来を創る」を具現化する一助になれるように、進化していきたいと思っています。
Kyndryl Japan Technology Service イノベーションテクノロジーサービス事業部 DX推進第一本部
古川 直子
こんにちは、Consulting所属の澤村です。気がつけば3年の任期の終わりということで、改めて3年という時間の短さに驚いています。 cosmosの活動を通じて、たくさんの財産を得ることができました。年齢の近い他部門の技術職の女性に出会え、普段会話する機会が少ないアドバイザリーやコアメンバーとの活動など、参加していなかった未来が想像できないくらい刺激的で、学びの多い3年間でした。 特に私はコロナ禍の入社ということもあり、cosmosの活動を通じて社内の繋がりを作れたことは、かけがえのない財産となりました。
印象的だった活動はcosmos partnersとの交流でした。 cosmos partners in天城や、cosmos partners情報交換会、cosmos partners個別での連携強化など様々な活動がありました。cosmosに参加していたら他業界の方と女性の活動を話し合う、なんてイベントが起きるとは当初想像をしておらず、なんてcosmosの世界は広いんだ!と驚きました。 cosmos partnersとの会話では普段私たちが当然と思っているものが、企業によってできなかったり、逆に私たちも使えるようになりたい制度があったり、もっと私たちにできることがあると気づかされることの多い機会をいただきました。
私事ですが、私は女子校生活が長く、さらに入社のタイミングがコロナ禍だったこともあり、入社当初は非常に人間関係に戸惑っていました。そんな中でcosmosの活動に参加させていただき、自分の存在やキャリア、社内外の広がりを経験させていただいたことで、自分自身がエンパワーメントされました。
迷ったら飛び込んでみる、楽しみながら活動する、そんなcosmosでの経験を次の世代に渡せるように、私も日々の業務やコミュニティ活動に参加できればと思います。 また、cosmosの活動に参加する機会があれば、ぜひまずは断らずにやってみていただければと思います。
日本IBM コンサルティング事業本部 成長戦略統括事業部
澤村 はるか
cosmos newsletter チーム:丸古 道子・上野山 啓子・井出 友紀恵・小野寺 安代・澤村 はるか・清水 真理子・松隆 佑樹・西谷 梓穂