
cosmos newsletter 2026年早春号
リーダーメッセージ
皆さん、こんにちは。倉島さんよりリーダーを引き継ぎました田端です。
cosmos dayが終わってほっとしたら、あっという間に年を超え一ヶ月半が過ぎました。今年の冬は暖かいなと思う日が多かったですが、1月末ごろは冬らしい冬になりましたね。関東は空っ風で乾燥していますが、その他の地域では大雪のところも多いようです。先日出張の時に飛行機から裾野まで白い富士山が見え、雄大で綺麗でした。ここ数年、四季がなくなりつつあると言われていますが、やはり日本の四季、冬には冬の美しさを楽しめるのはいいですね。そして梅の花や早咲きの桜が咲き、春の訪れも楽しみな季節です。
さて、今号のニュースレターのコンテンツを紹介いたします。まずは過去に発信した素敵な記事を読み返して語り合った『違いが面白さに変わる ——女性技術者座談会』。その中の記事に登場した元IBM技術理事/cosmosのリーダーで今は中央大学で特任教授をされている行木陽子さんに、改めて今のお気持ちをインタビューさせていただいた記事も掲載していますので、ぜひ過去記事とセットで読んでいただければと思います。そして昨年の『cosmos day 2025開催報告 完全版』では、速報でもご紹介した会社を跨るフェローコミュニティ「友技の会」の4名のフェローの皆さんの対談、人生すごろく技術者編などで盛り上がった様子をお届けします。cosmos partnerである旭化成エレクトロニクス様との協業によるcosmos初のソリューション「cosmosいまどこ?」もご紹介しています。『技術リーダーの一日』はcosmosサブリーダー箱嶋未帆さんです。穏やかだけど芯の強い箱嶋さんらしいお話になっています。今号もお楽しみください!
最新ニュース
違いが面白さに変わる ——女性技術者座談会
昇進や新しい役割に迷うとき、支えになる視点があります。過去にcosmosから発信された記事を発掘して語り合う座談会から、1.一歩を後押しする言葉、2.ペース配分、3.Belongingを育てるつながり——明日から試せる学びをまとめました。
行木陽子さんインタビュー 〜起こる事象には、色はない。その色をつけるのは自分〜
キャリアに迷ったときに元気をくれる、元 日本アイ・ビー・エム株式会社 技術理事 行木陽子さんの「挑戦」と「つながる経験」のお話をぎゅっとまとめたインタビューです。
cosmos day 2025 開催報告 完全版
本年のcosmos dayは総勢 260 名を超える技術者が参加し、交流を楽しみました。目玉は「友技の会」複数のフェローによる豪華パネルディスカッションです。
技術リーダーの一日
技術と人をつなぎ、金融システムの現場を歩み続けてこられた IBM技術理事 箱嶋 未帆さんが、日々の仕事や想いを穏やかに語ってくださいました。
cosmos 運営メンバーによるブログリレー
コアメンバー3年目の桑田智子です。あっという間に卒業の時期が来てしまいました。
これまでcosmos dayの開催報告や社外広報、受付対応、技術リーダーへのインタビューなどに携わってきました。中でも特に印象的だったのは、やはりcosmos dayです。
開催方式が毎年変わるため、過去のやり方をそのまま使えないことも多くありましたが、細かな役割分担がなくても自然と助け合い、毎回無事に成功させることができました。OGの方々も温かく見守ってくださり、困ったときにはタイムリーに声をかけていただき、とても心強かったです。
こうした経験を通じて、安心して意見を言えてのびのびと活動できる雰囲気の大切さを改めて意識するようになりました。cosmosで学んだことは、これからの仕事にも生かしていきます。また、今後もOGとして少しでも活動の力になれたらと思います。
IJDS クロスインダストリー事業部
桑田 智子
cosmosコアメンバーとしての3年目の活動も、いよいよ終わりに近づいてきました。振り返ってみると、この3年間はあっという間で、たくさんの出会いや学びをいただいた時間だったと改めて感じています。
印象深かったのはcosmos dayです。毎年テーマを決め、資料をつくり、当日の進行までメンバー全員で作り上げていくプロセスがまるで社会人の文化祭のようでした。大変なこともありますが、楽しく、そして貴重な体験でした。
メンバー、リーダー、cosmos partner の皆さんが持つ前向きさや成長への意欲、物事を楽しむ姿勢、そして開かれたマインドに、いつも刺激を受け、たくさん力をいただきました。
3年間の活動は一区切りとなりますが、cosmosで得た経験やつながりは、これからのキャリアや日々の仕事にも生き続けていくと思います。そして、これからもcosmosが多くの女性技術者の背中を押し続ける場として発展していくことを願っています。
日本アイ・ビー・エム データプラットフォーム カスタマーサクセスエンジニア
藤原 陽子
cosmosコアメンバーとして活動してみないか—。そんなお声がけをいただいたのは、今から3年前のことでした。
当時の私は、イヤイヤ期真っ盛りの2歳児に向き合いながら、仕事とプライベートの両立に必死の毎日。残業もできない状況で、果たして私にコアメンバーなんて務まるのだろうか?という不安が大きかったのを覚えています。それでも、当時リーダーだった倉島さんに背中を押していただき、「とりあえずやってみよう!」の気持ちで一歩を踏み出しました。
日本IBMには女性リーダーが数多く活躍しており、また私は海外チームの一員として働いていることもあって、歴代リーダーの多くが女性という環境でしたが、cosmosコアメンバーとして見えた世界には衝撃を受けました。忙しい業務の合間を縫って自ら企画し、積極的に手を挙げ、 “こうなったらいいな” という想いを確かな活動として形にしていく行動力。不明点があってもチームで知恵を出し合い、最後は必ず成功に導く力。その姿勢に強く刺激を受け、私自身もcosmos主催の企画を自らリードする経験を得ることができました。
cosmosで過ごした3年間は、間違いなく私の糧になりました。そして何よりも、共に活動したメンバーとのつながりは、この3年間を通じて得た最も大きな財産です。
この活動を通して学んだのは、cosmosで出会った多くのリーダーが口をそろえていた「まずは断らずにやってみる」という姿勢の大切さです。今思えば、私の背中を押してくださったのもこの精神だったのだということ、不安を抱えたまま飛び込んだ先で待っていたのは、新しい経験や人とのつながりであり、自分の視野を広げてくれることに繋がりました。
コアメンバーとしての活動は終わりますが、これからもcosmosメンバーとして、cosmosから多くの新しい一歩が生まれ、さらに発展していくことを心から願っています。
日本IBM 東京基礎研究所 (IBM Research - Tokyo)
丸古 道子
cosmos newsletter 2026年早春号担当チーム
